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Re[27]: しかし、何だべな。
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□投稿者/ エフニ -(2020/04/26(Sun) 01:56:27)
| そして、トマス・アクィナスやハイデガーの「存在」。
「存在者」現象させる地平として「存在」。
言ってみれば、ヤージナバルキヤのアートマン、シャンカラのブラフマン(アートマン)と同じものなのですが、それを「わたし」とするのも以前と変わっていません。
「わたし」をめぐる考察の大前提に「自己と他者」の、哲学的ゾンビ問題を含めた、懐疑論があります。
アートマンや「存在」、モナド、多世界解釈などを、懐疑論へのアプローチの素材としています。
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