□投稿者/ FLORA -(2020/01/27(Mon) 00:02:49)
| 横失礼します。遅れましたが今年もよろしくおねがいします。
>あとスチュワート・ハメロフとロジャー・ペンローズのマイクロ・チューブル仮説はヴェーダーンタや禅宗のアドヴァイタとかぶりますね。
>脳が量子コンピュータとして機能している間は量子もつれは脳内で生じ(個別の)意識となる。量子コンピュータとしての機能を停止した場合も量子情報は破壊されず宇宙全体に散らばる。逆の言い方をすれば我々の意識はもともと宇宙全体に広がる量子情報であり、脳という量子コンピュータによって個別的に収縮されるというものでした。
D.ボームの『全体性と内蔵秩序』も意識の流動という部分で、全体と個は分断不可のようなことを書かれておりましたね。
もつれによって生じた量子情報は失われることがないということですよね。(記憶によれば)
この情報が全体となり、また全体が個の情報となる・・・まさに仰る通りアドヴァイタですね。
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