□投稿者/ pipit -(2019/07/20(Sat) 19:57:05)
| >>1498
この文章は、感性論にでてくるところで、感性の働きを考査しているところです。
誤解してたらすみませんが、 もし、何もかんがえていない人が「無為の真人」、 何もかんがえていない時の経験が「純粋経験」 だとすると、
考えていなくても、その人にとっての経験は空間にあらわれて、経験をとりのぞいても「空間という像」だけ残る、という思考実験をしている箇所だと思っています。
かなり独断的で恣意的に思える記述かもしれませんね^^;
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