| Pipitさんへ
返信不要です。 Pipitさんは絵に描いたような善人で、 「おにぎり餓死遺体画像」を見て、思った所があるのだと思う。 私も幼き頃、「おにぎり餓死遺体画像」を見て衝撃をうけたのだが…、 今思うと、遺書に「おにぎりが食べたかった」なんて書くわけないと思っています。 品質能力でしょうね、フェイクはわかってしまいます。
私はボランティア精神は尊重しており、ボランティア精神を持っている方は、 とても人間性が高くビジネスでも高確率で成功するだろうと思います。 ボランティア精神のある方は基本、怠惰欲が少なく、サボらないですね。
さて、ドヤ街巡りをした私ですが、目的をもってドヤ街巡りをします。 東京(山谷・歌舞伎町)、横浜(寿町)、大阪(西成)、兵庫(尼崎)、福岡(中洲)と 自ら進んで旅行に行きましたね。 宿泊先も激安なので何の問題もないのですが、やっぱり危険ですね。
人間の贅沢は、お独り様、大体40万円当たりがMAXかと思います。 その逆の貧困はどのような世界かという事です。
私は「お前は貧乏人の気持ちはわからん」とよく言われたんですよ。 正直、むかっ腹立っているんですが、きっとPipitさんも言われるタイプです。 ですので、私は正直、やさしい性格のPipitさんを心配しているわけです。
ドヤ街はね、youtubeでも出ていますが、ハッキリ言って日本じゃないですよ(笑) どちらかというとインドや東南アジアに近いと思います。一言でいうと土臭いですね。
ホームレスさんは何かしらの特殊能力をもっておるが、 現代人として欠陥がありますね。 私の第一印象は、ホームレスさんは、 ★★ お金が無いのに物があるという非常に摩訶不思議な生命体です ★★ 私は、ホームレスと一週間過ごすチャレンジをして、体臭がキツイと 半日でギブアップしましたが、ホームレスさんは何と風呂まであるんですよ。 風呂があるというか、風呂を自力で作り上げるという力があるわけです。 けど風呂には入るが、服は洗わないというクソやろうですね(笑) ホームレスさんは物の活用ができても、計算ができないんだよね。 自分の計算を信用していないというのが正解かもしれない。 また、偉そうな態度のホームレスに、私は 「前歯のない奴がビジネスなんかできるわけないだろ!」とブチ切れた事もあります。 つまり、ホームレスは自分姿が見えていないんですよ。
では、次に
世界は残酷について
私も世界は残酷だと思います。 ただ私が思う、世界の残酷さは、 ★★ 人間は地球から離れて宇宙に飛び出しても食料はない ★★ という意味で、世界は残酷だなと思っています。
人間自体はそこまで残酷ではありません。 残酷な情報を真似て、言い訳を添付し残酷な行動をしているだけです。 私の見聞では、本当に残酷な人間は30人に1人ぐらいかと思います。 多いと言えば多いですね、自分の知り合いが3000人なら100人はいる計算ですから、 その100人に囲まれたら、残酷な人生になってしまいます。
残酷な人間100人に囲まれる事はあるのか? 無いですね、奴らは単独行動ですからね。
悪の研究をすると、悪は輪廻している私は言いますが、 ほぼ、彼ら悪人は映画・アニメ・物語から学んでいますね(笑) だから、人間社会における残酷さってのは、フィクションです。
本当の残酷は、数奇な運命を孕んでいるよ。 人の幸福はどれも一緒です、しかし、人の不幸は千差万別です。 だから、ドヤ街にすんでいるホームレス達は、あれはフィクションです。 よくテレビがホームレスを題材にしノンフィクションというが、 彼ら自体の脳はフィクションだよ。
ホームレス「なぜ、私は人から嫌われる」 俺「臭いから」 ホームレス「なぜ、私はビジネスができない?」 俺「前歯がないから」 ホームレス「なぜ、家がない?」 俺「段ボールとビニールシートで作った家があるじゃねーか」 ホームレス「金がない」 俺「物があるじゃねーか、金がないのに物がある方が吃驚だわ」 ホームレス「抜け出したい」 俺「勝手に抜けろ(笑)、好き込んでこういう人生を送っているんだろうが」
いやね、No9976でみのりさんが、 1人1人が意識をもって生きなければいけないとおっしゃったが、 その通りで、現代人は隙(すき)を作ってはいけないわけですよ。 隙をまず言葉や思想で埋めろと言いたいね。
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