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■8211 / inTopicNo.25)  Re[51]: たーぼーさんへ
  
□投稿者/ minori -(2020/10/24(Sat) 07:16:20)
    たーぼーさん、レスありがとうございます。

    > まぁ視野が広がったということもありますが、一番大きいのはどの道だろうといいなという考えになったことです。
    > その人の生きてきた歴史で、選んでいるつもりで選ばされてるように思います。

    選んでいるつもりで選ばされている、というの、同意です。
    そしてそれはすべてにおいてそうだと思います。
    一見、悲観的な主体性のないような表現に感じる方もいるかもしれませんが、けしてそうではないという種明かしを書いてみます。

    「私というのは全体性を離れては存在しえない、全体性の中でその連動した動きの中の分離していなさの中にしか私はいない」、というあたりが理解できれば、逆に主体的になると思うのです。

    今、書いたのを具体的に言うと。
    鬼滅の刃の炭次郎も、人食い鬼に家族を惨殺され、妹を鬼にされなかったら、鬼滅隊には入らなかったわけで・・。
    今、これ話題のアニメで好きなんです。(;^_^A
    ご存じないかもで、すみません。
    フォレストガンプのダン小隊長を思い出してもらえれば、通じるものがあります。
    境遇や自身への葛藤も、全体性から発生し、それを乗り越える力も全体性から発生するということですね。

    (たーぼーさんには、今、書いたようなのは、釈迦に説法だと思うのですが、ロムの方向けみたいな感じで書かせていただきました。)


    > キリストが言った狭き門からは入れというのも一理あると思いますから、小乗でも意味があると思います。
    > 私は自分の思ったとおりに書いてしまうから、考えの違う方の反感も買いやすいと思います。
    > でも掲示板で好きに書けないようでは、つまらないですからね。
    > 今後は違う意見の方も考慮して、私はこのように思います的なまとめ方をしていこうと思います。

    好きに書きつつ、他者へも考慮する表現。 それをできるだけ同時にする。
    これですね。^^ 
    私も心がけなければ。 
引用返信/返信 削除キー/
■8183 / inTopicNo.26)  Re[50]: 光とスクリーン
□投稿者/ knowing itself -(2020/10/23(Fri) 19:18:53)
    ヴィパッサナーの気づきは映画内容に対する気づきではないですね。これを誤解する人が多い。もちろん入り口では映画内容に気づかざるをえないです。普通は映画内容だけでアタマがいっぱいだから。滅苦の完成のために目指す気づきは、映画内容がなくなる状態に気づけること。光の洪水だけがある状態。

    映画内部で、絶対否定の絶対肯定だ、これが大乗仏教だ、信だ、などというのとは違います。
引用返信/返信 削除キー/
■8182 / inTopicNo.27)  Re[49]: 光とスクリーン
□投稿者/ knowing itself -(2020/10/23(Fri) 19:03:39)
    こんばんは。レスありがとうございます。

    > >>無償の愛が物語展開の中での重要な要素になっているものが人々に人気が出る、というようなことですか?
    > >>私自身について考えてみたところ、そういう部分には心動かされるなぁ、と感じたので、書いてみたのですが・・・。
    >>
    >>それもあると思います。それ以外にもいろいろな理由があって、探究しています。もっとも単純にいうと、魂の救済と光の関わり方でしょうか。そういってしまうと、宗教の違いによらずに、普遍的に当て嵌まりそうですが。
    >
    > 心と言わず魂の救済というところが何かあるのでしょうね。
    > 心の性質は人によって違うけれど、魂については人間としての普遍性がある、ということになるのだろうか、と考えます。
    > そうはいっても、魂というのが何なのかよく分からないんですが。。。
    > いやでも、心だけではないような気がするな〜、と。
    > 光というのは、神、仏に当たるのでしょうか。

    用語法はそれぞれ異なるのでこだわらない方がいいと思います。

    映画と救済というテーマの結論は、単純に言えば、映画内容よりそれを照らし出す光だと思います。内容はなしでいいんです。光と音のシャワーから、意味や価値やストーリーへと分節、展開、まとめ上げはしなくていい。
引用返信/返信 削除キー/
■8178 / inTopicNo.28)  Re[50]: たーぼーさんへ
□投稿者/ たーぼー -(2020/10/23(Fri) 17:59:00)
    No8176に返信(minoriさんの記事)
    > たーぼーさん、こちらご覧になってますか。
    > 昨日、私がしたレスは、たーぼーさんがせっかく書いてくださった部分について触れずに自分の書きたいことだけ書いてしまっていました。
    > その時もそれは気づいていたのだけれど、そうしてしまっていて・・・
    > それで再度コメントさせていただきます。 今頃すみません。
    >
    >
    >>以前は愚さんに物凄い反発を持っていたから、それが潜在意識に入って地球人さんに移っているのかもしれないです。
    >>私は棄教はしたんだけど、まだ愚さんのことは内省してなかったから、ちょっと内省して綺麗にしてみます。
    >
    >
    > たーぼーさんは、愚さんへの反発心がなくなったというのは、愚さんの言われていることへの共感というか理解というか、そのような感じになったからなのかな、と、たーぽーさんのニーチェクラブでの投稿を拝見するに私は感じています。
    > (想像ですので、違う意味からだったりしたら、すみません。)


    Minoriさん、こんばんは。
    まぁ視野が広がったということもありますが、一番大きいのはどの道だろうといいなという考えになったことです。
    その人の生きてきた歴史で、選んでいるつもりで選ばされてるように思います。
    キリストが言った狭き門からは入れというのも一理あると思いますから、小乗でも意味があると思います。
    私は自分の思ったとおりに書いてしまうから、考えの違う方の反感も買いやすいと思います。
    でも掲示板で好きに書けないようでは、つまらないですからね。
    今後は違う意見の方も考慮して、私はこのように思います的なまとめ方をしていこうと思います。
引用返信/返信 削除キー/
■8176 / inTopicNo.29)  Re[49]: たーぼーさんへ
□投稿者/ minori -(2020/10/23(Fri) 16:46:01)
    たーぼーさん、こちらご覧になってますか。
    昨日、私がしたレスは、たーぼーさんがせっかく書いてくださった部分について触れずに自分の書きたいことだけ書いてしまっていました。
    その時もそれは気づいていたのだけれど、そうしてしまっていて・・・
    それで再度コメントさせていただきます。 今頃すみません。


    > 以前は愚さんに物凄い反発を持っていたから、それが潜在意識に入って地球人さんに移っているのかもしれないです。
    > 私は棄教はしたんだけど、まだ愚さんのことは内省してなかったから、ちょっと内省して綺麗にしてみます。


    たーぼーさんは、愚さんへの反発心がなくなったというのは、愚さんの言われていることへの共感というか理解というか、そのような感じになったからなのかな、と、たーぽーさんのニーチェクラブでの投稿を拝見するに私は感じています。
    (想像ですので、違う意味からだったりしたら、すみません。)
引用返信/返信 削除キー/
■8175 / inTopicNo.30)  Re[48]: 光とスクリーン
□投稿者/ minori -(2020/10/23(Fri) 16:09:45)
    No8173に返信(knowing itselfさんの記事)

    knowing itselfさん、レスありがとうございます。

    > >>日本の生活文化には神道的なものが浸透しているとしても、映画というジャンルそのものがキリスト教的だと思います。映画というジャンルはかなり昔にそういうものとして完成されているので、どこかで露呈してしまう。NHKの大河ドラマや連続テレビ小説もどこかしらキリスト教的になってしまうように感じます。
    >>
    >>無償の愛が物語展開の中での重要な要素になっているものが人々に人気が出る、というようなことですか?
    >>私自身について考えてみたところ、そういう部分には心動かされるなぁ、と感じたので、書いてみたのですが・・・。
    >
    > それもあると思います。それ以外にもいろいろな理由があって、探究しています。もっとも単純にいうと、魂の救済と光の関わり方でしょうか。そういってしまうと、宗教の違いによらずに、普遍的に当て嵌まりそうですが。

    心と言わず魂の救済というところが何かあるのでしょうね。
    心の性質は人によって違うけれど、魂については人間としての普遍性がある、ということになるのだろうか、と考えます。
    そうはいっても、魂というのが何なのかよく分からないんですが。。。
    いやでも、心だけではないような気がするな〜、と。
    光というのは、神、仏に当たるのでしょうか。
引用返信/返信 削除キー/
■8174 / inTopicNo.31)  パニチェさんへ
□投稿者/ minori -(2020/10/23(Fri) 16:01:43)
    No8148に返信(パニチェさんの記事)

    パニチェさん、こんにちは。 

    > こんばんは、minoriさん。
    > 私も「ウィトゲンシュタイン入門」は持っています。

    > 「悟りを生きる」で分からないところはminoriさんに教えてもらうかわりに、永井均著「ウィトゲンシュタイン入門」でminoriさんが分からないところの疑問を書き出してもらえれば、その中で私が分かるところは説明してみます。

    御親切にありがとうございます。<(_ _)>
    「気づき」と〈私〉の相違点を探るという以前に、独我論について自分でも理解したいな、というのがあり読み始めたのですが、難しいです。
    両者の違いそうな点については、自分なりに考えていることはあるのですが、それが合っているのかどうかは、独我論をきちんと知らずにはあまりにも私見ということになってしまいますし。
    今は、永井さんの本を少しでも理解したいと思っています。


    p20〜21に、
    ・・・・・
    独我論とは、文字通り「私だけが存在する」という主張だが、「私だけが存在する」という主張の真意は、もし私が存在しないとすれば、何も存在しないのと同じである、というのと同じである。
    ・・・・・『ウィトゲンシュタイン入門』永井均

    とあり、これについては、なんと非二元と形式的には同じなんです。
    独我論のこうした主張というのを忘れていた(もともとぼんやりとしか知らなかったのもあり)ので、改めてこうして文字で見ると、形式としては同じであることに驚きます。
    独我論での「私」を、非二元の「気づき」にそのまま置き換えることができます。
    「気づき」が存在しないとすれば、何も存在しないのと同じである、と。
    このあたりについてはそういうわけで理解できました。

    その後の、p21、「注意深く読めば、ウィトゲンシュタインの・・・」から
    p22の8行目までの記述について、分かるような分からないような・・・なんです。
    なので、その部分が言わんとしていることを教えていただけると助かります。

    > もちろん、「ウィトゲンシュタイン入門」は読書中断でも構いません。^^

    後ろにいくほどどんどんと難しくなってるみたいなので、最後まではとても無理そうです。(^▽^;)
引用返信/返信 削除キー/
■8173 / inTopicNo.32)  光とスクリーン
□投稿者/ knowing itself -(2020/10/23(Fri) 14:40:02)
    こんにちは。

    No8041に返信(minoriさんの記事)

    >>日本の生活文化には神道的なものが浸透しているとしても、映画というジャンルそのものがキリスト教的だと思います。映画というジャンルはかなり昔にそういうものとして完成されているので、どこかで露呈してしまう。NHKの大河ドラマや連続テレビ小説もどこかしらキリスト教的になってしまうように感じます。
    >
    > 無償の愛が物語展開の中での重要な要素になっているものが人々に人気が出る、というようなことですか?
    > 私自身について考えてみたところ、そういう部分には心動かされるなぁ、と感じたので、書いてみたのですが・・・。

    それもあると思います。それ以外にもいろいろな理由があって、探究しています。もっとも単純にいうと、魂の救済と光の関わり方でしょうか。そういってしまうと、宗教の違いによらずに、普遍的に当て嵌まりそうですが。
引用返信/返信 削除キー/
■8148 / inTopicNo.33)  Re[51]: 難しい。。。
□投稿者/ パニチェ -(2020/10/22(Thu) 21:09:22)
    こんばんは、minoriさん。
    私も「ウィトゲンシュタイン入門」は持っています。

    No8128に返信(minoriさんの記事)
    > 非二元の「気づき」と独我論の〈私〉。
    > この2つには相違点があるには違いないと思い、永井均さんの『ウィトゲンシュタイン入門』を読み始めたのだけれど、10ページほどで挫折。。。
    > 難しい。。。

    「悟りを生きる」で分からないところはminoriさんに教えてもらうかわりに、永井均著「ウィトゲンシュタイン入門」でminoriさんが分からないところの疑問を書き出してもらえれば、その中で私が分かるところは説明してみます。

    もちろん、「ウィトゲンシュタイン入門」は読書中断でも構いません。^^
引用返信/返信 削除キー/
■8128 / inTopicNo.34)  難しい。。。
□投稿者/ minori -(2020/10/22(Thu) 13:29:40)
    非二元の「気づき」と独我論の〈私〉。
    この2つには相違点があるには違いないと思い、永井均さんの『ウィトゲンシュタイン入門』を読み始めたのだけれど、10ページほどで挫折。。。
    難しい。。。

    私としては、非二元や仏教などについての本を読むのはもう終わりでいいな、と思っている。
    人生苦からは抜け出たからがその理由。

    しかし。西洋哲学の理解をしたい、という思いは募る一方、難しさには参ってしまう。。。
    分からなくて苦労する、とは言っても、人生苦よりは苦しくはないので(そりゃそうだ)少しずつ理解できたらいいな、と願っている。

    なんでも、たしか、「その人の言語の限界がその人の世界の限界」というヴィトゲンシュタインの言葉があるそうで(確認せずに書いてるんだけど、合ってるだろうか。。)、それについては、なるほどそれはある意味言えるかも。。と感じる。
    世界を言語を用いて理解していく一例として、例えば本など言語を用いて表現されているものを読み、そこに書かれている内容を理解していく、というのがある。

    私は今、ヴィトゲンシュタインに「minoriの世界の限界」を突き付けられている気分でもある。(^▽^;)

    焦らず。。できるところまではやってみよう。

引用返信/返信 削除キー/
■8103 / inTopicNo.35)  Re[50]: ジュピター 平原綾香
□投稿者/ minori -(2020/10/21(Wed) 20:19:54)
    平原綾香さん。 歌が上手いですよね。
引用返信/返信 削除キー/
■8102 / inTopicNo.36)  Re[49]: たーぼーさんへ
□投稿者/ minori -(2020/10/21(Wed) 20:16:59)
    たーぼーさん、レスありがとうございました。

    > 地球人さんですか。でも私が横からどうこう言っても愚さんを信奉されてるみたいだし。
    > ひょっとすると私の信者かもしれないです(笑)
    > 以前は愚さんに物凄い反発を持っていたから、それが潜在意識に入って地球人さんに移っているのかもしれないです。
    > 私は棄教はしたんだけど、まだ愚さんのことは内省してなかったから、ちょっと内省して綺麗にしてみます。
    > 解脱するときに大乗的な解脱は道元の[自己そして他己の身心を脱落せしむるなり]で、見えない縁の下にある他者も巻き込むんですよ。
    > それが信者になる。
    > だから私の方を綺麗にすれば地球人さんにコンタクトしなくても地球人さんの行動を変えられるはずなんです。

    地球人さんは、愚さんを信奉はしてないですよ。
    今日もつまらない点で、愚さんにダメ出し書いてましたから。
    寂しさと空虚さで、愚さんブログに依存してるんです。
    愚さんはそうしていても批判してこないので、居やすいみたい。

    愚さんは、それこそ「完全調和でいい」の方だと思うんですね。
    だから、彼に対しても何も言わず放置してますね。

    ある意味、愚さんブログに連投するのが、念仏唱えてるみたいなところがあるのかも、なんても思ったりも、今、しました。
    だからそれしかないのかな、と。 愚さんもほっておいてあげてるし。

    そんな感じに思うようにします。

    たーぼーさん、わざわざ出向いていただいて、ありがとうございました。
引用返信/返信 削除キー/

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