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■8167 / inTopicNo.1)  Re[21]: しかし、何だべな。
  
□投稿者/ エフニ -(2020/10/23(Fri) 06:39:09)
    >海水で禊ぎをする習わしがあったのではなかろうかと。<

    なるほど、日本は海に囲まれていますものね。

    あと、神道とユダヤ教の共通点に、どちらも偶像を作らないことが挙げられます。

    神道の神様の像って、無いですものね。

    >麒麟が置いてある神社があるんですね。ちょっと驚きです。<

    これは写真で見たのですが、その本を紛失してしまい、どこの神社かわかりませんでした。

    ごめんなさい。

    >なんかね、儒教や仏教に押されながらも道教が文化の中に息づいている感じがしちゃう。<

    老荘思想は日本人のエトスまでは行かなくても、日本人の憧憬を集めてきましたからね。

    それに真言宗(密教)の「九字(くじ)を切る」のルーツは、道教です。
引用返信/返信 削除キー/
■8166 / inTopicNo.2)  Re[11]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/10/23(Fri) 06:03:59)
    >真夜中の学校が哥哥を呼び寄せたわけですね。<

    まったく人気(ひとけ)が無くて恐かったですねぇ。

    三階あたりの窓から、暗い中を女子高生が立ってこちらを見ていたりしたら、哥哥はその場で狂い死んでいたかも知れません。

    ☆建物の中の一人は怖いですねぇ。

    哥哥の中学の後輩が、高校卒業後、母校の高校の夜警のアルバイトを夏休みにしたそうです。

    その高校は、トイレが校舎と少し離れた場所にあったのですが、とにかく夜警の時に1番恐かったのは、そのトイレだったのことです。
引用返信/返信 削除キー/
■8165 / inTopicNo.3)  Re[10]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/10/23(Fri) 05:41:02)
    No8039に返信(つばめさんの記事)
    > ■No7811に返信(エフニさんの記事)
    >>■No7582に返信(つばめさんの記事)
    > >>■No7249に返信(エフニさんの記事)
    >
    > >いや、あれ、ヤバイです�
    >
    > >おくたがわ様が転載したのを読みましたが、哥哥はさっぱり、まったく解りませんでした。
    >
    >
    > 哥哥に分からないなら私に分かるわけないか。
    > どうしよう(とりあえず3回ぐらい読まなきゃダメかなぁ。)って思ってた。
    >
    > >ウフフ、買わなくて良かった�
    >
    > ・・・( ;∀;)
    >
    > >また〜りまた〜りで、のんびり行きましょうね�
    >
    > は〜い。


    ☆>どうしよう(とりあえず三回ぐらい読まなきゃダメかなぁ。)って思ってた。<

    三郎親分も訳がいまいちということで、怒りの原文買いをするようです。

    原文で哲学書を読めるって、カッコイイですよね。
引用返信/返信 削除キー/
■8164 / inTopicNo.4)  Re[19]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/10/23(Fri) 02:24:51)
    No8008に返信(つばめさんの記事)
    > ■No7810に返信(エフニさんの記事)
    >
    > >それでね、日本では、昔は、陰陽師(おんようじ)や真言宗(密教)のお坊さんが、このエクソシストみたいな仕事もしていました。
    >
    >
    > はい。
    > 陰陽師は映画でもみました。
    > 結弦羽生さんも安倍晴明を演じていたし。
    > 日本に魔法使いがいるとすれば陰陽師さんかなあ。
    > 真言宗って山伏みたいなイメージもあるので呪術を行っても不思議じゃない気がします。
    > 護摩壇作って祈る?呪う?追い出す?呼び寄せる?・・のも真言宗のお坊さんかなと。
    > てか、陰陽師は学者、山伏は修行者って感じで真言宗のお坊さんは両方やりますみたいな感じかなぁ。
    >
    > そう言えば、
    >
    > 蓮葉(はちすば)の濁りにしまぬ心もてなにかは露を玉とあざむく  僧正遍照
    >
    > 遍昭も出家して大変な修行(山岳)をしたと聞いたことがありましたが、こちらは天台宗でした。


    ☆>日本に魔法使いがいるとすれば陰陽師さんかなぁ。<

    同感です。

    哥哥は、「孔雀王」という漫画の熱烈な愛読者だったのですが、高野聖も凄いパワーを持ってますよ。

    ☆護摩は密教(真言宗)ど真ん中の祈祷です。

    >真言宗のお坊さんは両方やりますみたいな感じかなぁ。<

    エクソシストと違うところは、悪魔を払うだけでなく、病気(難病)も治してしまうところです。

    ここが、真言宗のお坊さんと陰陽師の共通しているところでしょうね。
引用返信/返信 削除キー/
■8163 / inTopicNo.5)  Re[19]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/10/23(Fri) 01:56:31)
    ☆「神は人間を遥かに超越しているので、その思惑は人間に計り知れない。」

    ここまではいいのですが、ここから過激に先鋭化して、予定調和説というトンデモで、自分達にもブーメランで返って来るような、聖書に書いていない事を言い始めます。

    ルターもこれを言っていたのですが、後に撤回します。

    カルビンは、偽預言者のようにこれを強調して、民衆を恐怖に落とし入れます。

    ここでポイントは、予定調和説は「神は何でも人間の言う通りにする。」とするカトリックに対する、カウンター・カルチャーとして想像されたものということです。(今回は此処まで。)
引用返信/返信 削除キー/
■8162 / inTopicNo.6)  Re[19]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/10/23(Fri) 01:32:00)
    >なんとなくなるべくしてなっていった感を持っておりました。<

    マックス・ウェーバーに発見されるまでは、誰もがそう思っていました。

    ウェーバーさんは天才ですね。

    >神様のために行われたわけですね。<

    実際はカトリックの腐敗を根絶して、民衆の正しい信仰の為に始めたことですが、ルターたちの行動の根拠が神だったのです。

    当時のカトリックは信者に聖書を読ませず、また説教でも聖書を教えませんでした。(贖宥状など、自分達がいい加減なことをしているのがバレるから。)

    ルターをはじめ、プロテスタント各国は、聖書を自国語に翻訳して民衆に与え、読み聞かせました。
引用返信/返信 削除キー/
■8119 / inTopicNo.7)  Re[19]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/10/22(Thu) 01:58:40)
    >ふと日本最古の神社はどこだろう?と思い検索してみました。が、全然わかりませんでした。<

    いえいえ、ビンゴァで合ってますよ

    三輪山の大神神社です。

    ほとんど同時期(四世紀頃)に、沖ノ島でも神道祭祀が行われていました。

    >どうも神社と大乱交(オージーパーティー)が結びつかなくて。<

    社から離れた、鎮守の森でやるみたいですね。

    星影ぐらいしか無いところです。

    >いろんな国の人たちが日本列島に来ていても不思議じゃないですよね。<

    ガンダーラ美術の終着点が日本ですからね。

    イラン、ペルシャ、中央アジアからのシルクロードを運ばれて来た工芸品・美術品が、正倉院にありますよね。
引用返信/返信 削除キー/
■8118 / inTopicNo.8)  Re[20]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/10/22(Thu) 01:18:14)
    >存在しないものが存在すると信じられたというお話ですか?<

    まぁ、そういう事なんでしょうけど、このドイツの民間伝承を、ハイネが「ドッペルゲンガー」というタイトルで詩を作り、それをシューベルトが作曲しています。

    ハイネの詩の内容は分かりませんが、ドッペルゲンガーの和訳は「影法師」とのことです。
引用返信/返信 削除キー/
■8117 / inTopicNo.9)  Re[19]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/10/22(Thu) 01:02:41)
    >頑張ってる感じがいいですね♪<

    ホント、ホント、ぼっち様だけど、いじけないで頑張ってます。

    >ハトさんも頑張ってますね。<

    実はですね。

    鳩の交尾を見たのは生まれて初めてでした。

    卵を産み、雛を育てる鳩の巣が、何処かにあるのでしょうね。
引用返信/返信 削除キー/
■8070 / inTopicNo.10)  Re[18]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/10/21(Wed) 02:55:32)
    >最初に神ありきのような気がしてなんか納得できない。<

    >不可知?なことを無理やり結論付けているような、そして不可知ゆえに誰も否定はできないみたいな。<

    神の存在証明には二種類ありまして、アクィナスの証明を「アポステリオリ証明」と言い、アンセルムスやデカルトの証明を「存在論的証明」と言います。

    アクィナスは経験から証明する方法で、アンセルムスやデカルトは経験によらないで、概念だけから証明する方法なので、それぞれそう呼ばれています。

    妹君ちゃんが納得できないと言ったのは、存在論的証明のことだと思います。

    貴女の不満に応えて、カントさんが代わりに存在論的証明をぶった切ってくれました。

    「概念から存在は演繹できない。」(存在の証明には実証が伴わなければならない。)
引用返信/返信 削除キー/
■8069 / inTopicNo.11)  Re[18]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/10/21(Wed) 02:38:41)
    No7940に返信(つばめさんの記事)
    > ■No7760に返信(エフニさんの記事)
    >
    >
    >>>別にそういうわけでもなかったのですね。<
    >>
    >>アクィナスは、ビザンチンやイスラム世界に比べて、野蛮で未開なゲルマン社会(カトリック圏)に、ビザンチン・イスラム世界に並ぶ思想的地平を開いた天才です。
    >>
    >>アクィナスがツールとして用いたのは、数百年の空白を経て、カトリック教会(ラテン世界)が出会った、アリストテレス(論理学(形式論理学)、形而上学、倫理学等々)です。
    >>
    >>アクィナスの論理学のセンスはカントよりも上だと哥哥は思っています。
    >>
    >>論理的な思考の展開は、宗教・信仰の入る余地なく、理性的理知的にとらえることが出来ます。
    >>
    >>彼が、「哲学は神学のはした女」と言った際の哲学とは、スコラ哲学のことでしょうね。
    >
    > ************
    >
    > おはようございます。
    >
    > アクィナスさん。私の手元にある哲学大図鑑だけじゃダメですね。(笑)
    >
    > 私には、
    >
    > 「宇宙はつねに実在しているとアリストテレスは述べた。」と
    > 「宇宙はつねに実在していたわけではないと聖書には描かれている。」とから
    >
    > どうして
    >
    > 「世界にははじまりがあるが、神には世界を永遠に実在していたように創造することもできた。」
    >
    > となるのかがわかるのだけれどわからないです。
    >
    > どのようにわかるのかというと、神には不可能なことはないから宇宙も創造するしすべてのものを創造する。だから、「世界を永遠に実在していたように創造することもできた。」というのは神の存在や性質?を考えれば分かると思います。
    >
    > どのようにわからないかというと・・・さっきから「不在証明」という言葉が浮かんでいるのですが、・・・・
    >
    > とにかく、最初に神ありきのような気がしてなんか納得できない。(笑)
    >
    > 不可知?なことを無理やり結論付けているような、そして不可知ゆえに誰も否定はできないみたいな。
    >
    >
    >
    >

    ☆>「世界にははじまりがあるが、神には世界を永遠に実在していたように創造することもできた」となるのかわかるのだけれどわからないです。<

    哥哥も同感です。

    創造するということは、そこからが始まりになるのですけど、永遠に実在していたように人間を欺くということでしょうかね。

    微妙です。


引用返信/返信 削除キー/
■8068 / inTopicNo.12)  Re[19]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/10/21(Wed) 01:37:03)
    No7923に返信(つばめさんの記事)
    > ■No7921に返信(つばめさんの記事)
    >>■No7758に返信(エフニさんの記事)
    >
    > こんばんは♪
    >
    > 間違って送信しました。
    >
    > >>この人にとって、結果的に最後のミサになったその日、彼は見てしまったようです。
    > >>
    > >>このとき見たものに比べれば、自分の一切の著作は、わらくずに過ぎないと言って、著作活動、宗教活動を止めてしまいます。
    >
    >
    > 誰なのかな?とは思いましたがきっと知らない人だろうなと。
    >
    >
    > >>☆宙に浮いているときのアクィナスは、十字架を見つめてボロボロと涙を流していたそうです。
    > >>
    > >>後ろから見ていた人には、アクィナスと神の会話も聞こえたそうです。
    >
    > ごめんなさい、って感じです。
    > (個人的には信じたい。)
    >
    >
    >


    妹君ちゃん、こんばんは〜

    >誰なのかな?<

    これはごめんなさい。

    哥哥の書き方が悪かったです。

    「この人」も「彼」もアクィナスのことです。

    アクィナスが人生最後のミサで見た「何か」、その「何か」に驚愕したことを言いたかったのでした。

    変な書き方ですみませんでした。m(__)m

    >ごめんなさい、って感じです。<

    哥哥はですね、案外アクィナスに直接聞いたら「はぁ?セッソーの足はずっと地に着いていましたでおますが。」と言ってきそうな気がします。

    ☆後ろから見ていたのは、聖ニコラウス礼拝堂の聖器係、カセルタのドミニクス修道士です。

    アクィナスが毎晩夜中に一人で礼拝堂で祈っているのを不審に思って、後ろから隠れて見ていたら、その奇跡の光景を目撃したそうです。
引用返信/返信 削除キー/

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