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■7989 / inTopicNo.25)  Re[42]: ホルスト、忍者
  
□投稿者/ 田秋 -(2020/10/18(Sun) 20:22:09)
    2020/10/18(Sun) 20:22:58 編集(投稿者)

     こんばんは、floraさん

     ホルストの惑星は(ビオラは)演奏しやすく書かれていると思います。他の楽器が演奏しやすいかどうかはわかりましぇん。ひょっとしたらびよらに難しいパッセージを書いたら弾けないかもと危惧したのかも。1〜2小節難しいところがあったと記憶していますが、ざっと聴き返してもどこだかわかりませんでした。

    忍者の仕事は主に諜報活動でした。ですから皆が思い浮かべる忍者の衣装、あんな格好していません。すぐに「あ、忍者さん」とわかっちゃいます。あれは歌舞伎で忍者だとわかるようにした衣装が広まったのだそうです。

    生きて帰らないと雇い主から報酬がもらえません。ですから極力戦いは避けました。切り合いとか手裏剣飛ばすとかは忍者の虚像で手裏剣は命中率も低く当たってもキズが付く程度だそうです。

    写真は左上が水渇丸、左下が兵糧丸、右二つが飢渇丸です。水渇丸の主成分は梅干し、兵糧丸の成分は9割が砂糖残りの1割に7種類の生薬が入っています。飢渇丸はエネルギー系と生薬のバランスが良く特に朝鮮人参の割合が兵糧丸より多いです。水渇丸は弾力性がありますが(でも硬め)、後はカチカチで食べるときは削って食べるんじゃないかと思います。カロリー摂取量は現代の医学からみると足らないそうですが、一汁一菜を実行しているお坊さんもカロリー足らないそうですね(でも丈夫)。
600×450

ninjashoku.jpg
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■7976 / inTopicNo.26)  Re[41]: ホルスト、忍者
□投稿者/ flora -(2020/10/18(Sun) 17:58:22)
    田秋さん、こんにちは

    お返事ありがとうございます。

    > ホルストは不思議な作曲家ですね。惑星、いい曲なのに他の作品弾いたことないです。一発当たっちゃったって感じなんですかね。

    「火星」どことなくスターウォーズ的ですね。田秋さんは惑星組曲の中で、演奏しやすい曲やその逆のものはありますか?
    >
    > 今日、面接授業に行ってきました。お題は「忍者食から推察する忍者の知恵」
    > 三重大では忍者について真面目に学術研究をしています。
    > 江戸時代に書かれた忍法書に忍者の携帯食の事が書かれています。そのレシピを再現すると(再現しなくてもわかるのですが)、糖質+生薬(糖質9割、漢方1割)のだんご(忍法書には桃大とあります。今の桃程は大きくないのでは?と先生は言ってました。)の様です。ストレスを緩和するための、食事というよりは薬に近いものです。

    どうもありがとうございます。これも全く知らないことでした。伊賀の関係でやはり三重大学ではその研究が盛んなのでしょうか。NINJAは英語圏でも知られていますもの。 それと講師の先生が仰るように、現在の日本の桃やリンゴは改良に改良を重ねて大きくなっていると思います。こちらでは玉ねぎくらいの大きさなような気がします。当時はこのくらいのサイズかな〜と思ったりしました、またこのほうが持ち運びにも便利ですよね。

    > 1時間半の授業を今日4回明日4回、計8回受けてレポート提出して通れば1単位です。
    > 考えてみると普通の放送大学は45分を15回ですから、それより講義時間は長いのです。2単位くれてもいいのでは?と思いますた。

    一日6時間ということですか? 大変ですね。 

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■7965 / inTopicNo.27)  Re[42]: ヴィトゲンシュタインと将棋
□投稿者/ knowing itself -(2020/10/18(Sun) 14:50:55)
    田秋さん こんにちは。

    曖昧でどうにでも取れる表現で、ご負担をおかけしてすみませんでした。わたしの方は、田秋さんとやり取りしていただいたことで、たいしたことではないのですが、自分の考えに対して気づき、発見、深まりがありました。ありがとうございます。


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■7922 / inTopicNo.28)  ヴィトゲンシュタインと将棋
□投稿者/ 田秋 -(2020/10/17(Sat) 21:25:26)
    こんばんは、knowing itselfさん

    私はknowing itselfさんの■7799の書き込みで、一般論として人の事はわかり得ないというテーマが読み取れず、藤井2冠個人の将棋は深遠で語り得ないものなのだという主張だと読み違えていました。大変失礼しました。


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■7919 / inTopicNo.29)  ホルスト、忍者
□投稿者/ 田秋 -(2020/10/17(Sat) 20:50:41)
     こんばんは、floraさん

    ホルストは不思議な作曲家ですね。惑星、いい曲なのに他の作品弾いたことないです。一発当たっちゃったって感じなんですかね。

    今日、面接授業に行ってきました。お題は「忍者食から推察する忍者の知恵」
    三重大では忍者について真面目に学術研究をしています。
    江戸時代に書かれた忍法書に忍者の携帯食の事が書かれています。そのレシピを再現すると(再現しなくてもわかるのですが)、糖質+生薬(糖質9割、漢方1割)のだんご(忍法書には桃大とあります。今の桃程は大きくないのでは?と先生は言ってました。)の様です。ストレスを緩和するための、食事というよりは薬に近いものです。

    忍者の主な仕事は間諜、雇い主とは個人契約で生きて帰らねば報酬がもらえません。ですから極力切り合いとかは避けたようです。

    1時間半の授業を今日4回明日4回、計8回受けてレポート提出して通れば1単位です。
    考えてみると普通の放送大学は45分を15回ですから、それより講義時間は長いのです。2単位くれてもいいのでは?と思いますた。

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■7873 / inTopicNo.30)  Re[39]: ヴィトゲンシュタインと将棋
□投稿者/ knowing itself -(2020/10/17(Sat) 08:57:29)
    おはようござい 田秋さん。レスありがとうございます。

    > こんばんは、knowing itselfさん
    >
    >>「説明の意味を藤井2冠が理解したとおりに理解できるのは藤井2冠以外にいるだろうか」
    > >藤井2冠の語に、豊島、大山、中原、谷川、羽生といった将棋の天才を入れても同じことが成り立つと思います。それどころかヘボ将棋を指すわたしを代入しても、この言明は成り立つはずです。
    > 将棋を離れて「人の事は本人以外にはわからない」、という意味なら成り立ちます。
    しかし、knowing itslefさんの最初の論旨は「藤井2冠の将棋は語り得ない」というもので、話が彼の将棋から離れるとknowing itselfさんが言おうとしていることがわからなくなります。

    「人の事は本人以外にはわからない」という真理を将棋という複雑なゲームの喩えを使って説明すると、個人的にはピンときますね。人が単独で切り離されているゆえに本人以外にはわからないのではなく、規則・原理を同じくするゲームをやっていても「人の事は本人以外にはわからない」のだと思います。ものすごい神秘を感じます。

    > >確かに、藤井2冠は「こう指すところ」その他の端的な説明をすることができると思います。が、説明の意味を藤井2冠が理解したとおりに理解できるのは藤井2冠以外にいるだろうかという問題提起もありえます。極論のように思われるかもしれませんが、人間の生は藤井2冠の将棋のようなものだというのが、ヴィトゲンシュタインの後期の言語論だと、わたしは考えています。
    > 冒頭の部分はこのフレーズに含まれています。同じフレーズの最後に出てくる「人間の生は藤井2冠の将棋のようなものだ〜」も「人間の生はknowing itselfさんの将棋のようなものだ〜」と置き換えれるはずだと、そう仰っているのですか?

    置き換えれると思います。
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■7862 / inTopicNo.31)  火星
□投稿者/ flora -(2020/10/17(Sat) 03:12:12)
    2020/10/17(Sat) 05:00:08 編集(投稿者)

    現在、地球と火星は非常に近いそうですね!。
    (そういえば火星探査機も最近発射されました)

    ホルストでMARS

    https://www.youtube.com/watch?v=L0bcRCCg01I

    田秋さんは何度も演奏をなされたのでしょうね〜。


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■7858 / inTopicNo.32)  ヴィトゲンシュタインと将棋
□投稿者/ 田秋 -(2020/10/16(Fri) 22:03:00)
    こんばんは、knowing itselfさん

    > 「説明の意味を藤井2冠が理解したとおりに理解できるのは藤井2冠以外にいるだろうか」
    >藤井2冠の語に、豊島、大山、中原、谷川、羽生といった将棋の天才を入れても同じことが成り立つと思います。それどころかヘボ将棋を指すわたしを代入しても、この言明は成り立つはずです。
    将棋を離れて「人の事は本人以外にはわからない」、という意味なら成り立ちます。しかし、knowing itslefさんの最初の論旨は「藤井2冠の将棋は語り得ない」というもので、話が彼の将棋から離れるとknowing itselfさんが言おうとしていることがわからなくなります。

    >確かに、藤井2冠は「こう指すところ」その他の端的な説明をすることができると思います。が、説明の意味を藤井2冠が理解したとおりに理解できるのは藤井2冠以外にいるだろうかという問題提起もありえます。極論のように思われるかもしれませんが、人間の生は藤井2冠の将棋のようなものだというのが、ヴィトゲンシュタインの後期の言語論だと、わたしは考えています。
    冒頭の部分はこのフレーズに含まれています。同じフレーズの最後に出てくる「人間の生は藤井2冠の将棋のようなものだ〜」も「人間の生はknowing itselfさんの将棋のようなものだ〜」と置き換えれるはずだと、そう仰っているのですか?

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■7843 / inTopicNo.33)  Re[45]: ヴィトゲンシュタインと将棋
□投稿者/ knowing itself -(2020/10/16(Fri) 17:00:16)
    こんばんは 田秋さん

    > 「説明の意味を藤井2冠が理解したとおりに理解できるのは藤井2冠以外にいるだろうか」

    藤井2冠の語に、豊島、大山、中原、谷川、羽生といった将棋の天才を入れても同じことが成り立つと思います。それどころかヘボ将棋を指すわたしを代入しても、この言明は成り立つはずです。

    >という問題提起の答えにななるかどうかはわかりませんが、豊島竜王は対藤井戦6戦全勝です。豊島竜王が藤井2冠の指し手を理解できるのか、出来ないのか私にはわかりませんが、理解できていないと6連勝出来ないような気もします。
    >
    > いつの時代にもとんでもなく強い人がいました。大山名人は69歳で亡くなるまで順位戦はA級でしたし、中原さんはその大山名人に圧倒的な勝率でした。谷川さんは光速流の異名を持っていましたし、羽生さんには羽生マジックがあります。

    こういう強豪たちの棋譜から駒を盤面に並べても、わたしには違いがわかりません。棋風や個性がわかると将棋の底なしの魅力に嵌ってしまうのでしょうね。こういうところは音楽と同じだと思います。作曲家や演奏家の違いがわからないと嵌るまでには至らない。


    > 今後藤井2冠に匹敵するような棋士が今後出現するかどうかですが、私は必ず現れると思っています。何故かというと全ての棋士は先達の延長線上にいると思うからです。

    そうだと思います。


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■7837 / inTopicNo.34)  Re[43]: 楽譜っていう手段
□投稿者/ flora -(2020/10/16(Fri) 04:59:11)
    こんばんは~ 横失礼いたします。

    > 上の例とは逆になるけど。楽譜を読むと頭の中で音が響くというのはあります。特に指揮者にはその才能が必要。そういうのスコアリーディングと言います。トレーニングを積むと音の高さだけではなく音色(例えばそれがバイオリンなのかトランペットなのか)や音量(静かなのかお賑やかなのか)も響いてくるようになります。

    視覚、聴覚ではなく、味覚ですが、一流のシェフさんも、材料を見ただけで、味がデザインできるようですね。料理がその理想にどれだけ近づけるのかというのが勝負なのでしょうね。
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■7836 / inTopicNo.35)  Re[37]: 珍しく
□投稿者/ flora -(2020/10/16(Fri) 04:55:19)
    こんばんは〜 田秋さん

    >  普段は書かないことを珍しく書く気になりました。
    >
    >  僕は言語ほど偉大なツールはないんじゃないかなあ、と思っています。文学作品、論理の構築、取説、日常会話、ここでの皆さんの書き込み、など皆言語のお世話になっています。


    私もそう思います。言葉がなければ概念が構築できませんね。 ヘレンケラーが言葉を知って以後変化したのは、そのためだと思います。

    > 不立文字が言うように言葉で表現できないものもあるのでしょうが、言語があるうからこそ《不立文字》って言える、ってところにも言語の偉大さを感じます。

    そうですね。相対的なものなのでしょうね。それしかなければ《不立文字》っていうは発想が出ませんものね。
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■7835 / inTopicNo.36)  Re[44]: シャープのマスク
□投稿者/ flora -(2020/10/16(Fri) 04:50:40)
    こんばんは〜田秋さん

    >3月だか4月頃、マスクがどこでも売り切れで手に入らなかった時にあのSHARPがマスクの販売を始めました。精密機械を作る部屋の環境がマスクの製造にも適していたということです。販売と言っても店頭ではなく申し込んで抽選という方式です。申し込みましたが当たることなく、そのうちマスクが市場にも出回り始めました。
    >申し込んだのも忘れていたのですが、1週間くらい前に「当選しました」のメールが来たのです。ずっと抽選続けていたんですね。50枚、送料込みで4000円弱です。3月なら絶対買っていますが、今は50枚で1000円を切っています。
    >でも、せっかく当たったので買いました。

    >シャープの人が4月ころに呟いていました。「シャープ最大のヒット商品はマスクか・・・」

    ヤフーのニュースで見たことがあります。抽選とかシャープとかMADE IN JAPAN ということで付加価値がついたのでしょうね。

    コロナといえば、 英国をはじめ、パリやマドリッドなども第二波が来ているんじゃないかということで部分的封鎖(夜の外出は不可とか)を始めました。西洋にはマスクをする習慣がないので 今回のコロナで初めて付けた人が多いと思います。

    またアメリカでは, 一度コロナにかかった方が、もう一度かかったそうで、それも二度目のほうが症状が重いとのことでした。ウイルス自体が進化し続けているようで、ワクチン等も追いつかないかもしれませんね。 日本が国民全体の安全に対する意識が高いと思うんですが、どうぞ田秋さん、お気をつけてくださいませ。

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