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■6462 / inTopicNo.73)  解説 戦場のメリークリスマス
  
□投稿者/ 田秋 -(2020/09/11(Fri) 15:44:45)
    2020/09/11(Fri) 16:35:17 編集(投稿者)

    こんにちは。floraさん

    坂本教授による戦場のメリークリスマスの解説です。
    https://www.youtube.com/watch?v=mBctM3EwPno

    補則 13の和音というのが出てきます。クラシックの和声は3度和声とも言い、3度を積み重ねて作られます。ドーミーソーシーレーファーラというように積み重ねていきます。ドが1、ミが3というように数えていくとラが13になります。で、この3度上はドになり元に戻ります。なのでクラシック和声では13の和音というのが最も沢山積み重ねられた和音ということになります(15の和音というものはありません)。
    ハ長調の主音ドから一番遠い音とも言えますが、ドの3度下の音でもあり、下に3度和声を作っていくと一番初めに現れるとも言えます。

    ただ、倍音というものは上に聞こえます。倍音列を書くとド→(オクターブ上の)ド→ソ→ド→ミ→ソ→シ(♭)→ド→レetc.と響きます。ですから下側に近くても自然には響かないのです。
    一般に3度和声の数字の大きい音を使うほど調性は曖昧になっていきます。

    ということを踏まえ、坂本教授のお話を聞いてみましょう。

    お勉強の後はお楽しみ〜
    https://www.youtube.com/watch?v=rvNCYRD05QM


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■6430 / inTopicNo.74)  Re[12]: ブランデンブルクの3番
□投稿者/ flora -(2020/09/10(Thu) 16:40:45)
    こんにちは

    >この7月に広上指揮で日フィルでも3番やってましたが、三重県版は粗削りですが元気があり、僕はこっちの演奏の方が好きです。

    はい、三重県版はフレッシュで、澄んでいて 私は好きです。
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■6428 / inTopicNo.75)  Re[11]: ブランデンブルクの3番
□投稿者/ 田秋 -(2020/09/10(Thu) 15:54:13)
    3番を選んだのは指揮者です。多分使用楽器の都合なんでしょうが、詳しくはわかりません。何年か後に同様のコンサートをするつもりなのかもしれませんが。。。手元にはこれ以外の録音はありません。

    この7月に広上指揮で日フィルでも3番やってましたが、三重県版は粗削りですが元気があり、僕はこっちの演奏の方が好きです。



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■6427 / inTopicNo.76)  Re[10]: ブランデンブルクの3番
□投稿者/ flora -(2020/09/10(Thu) 14:43:44)
    田秋さん、おはようございます。

    > 昨年行われた三重県出身者によるコンサートからブランデンブルク協奏曲第3番です。
    > 指揮者やコンマスは若手で編成したかったのに、僕の同級生が地元の大学の教授をしていて、「田秋を入れやん手はないやろ」と横やりを入れたため、一人だけダントツオッサンの出演となりました。2番手と20歳以上開きがありました。
    >
    > h*ttp://taakii.la.coocan.jp/brandenburg_no3.mp3

    拝聴しました。音がシャープですごく澄んでいる感じがいたしました。 第3番を選ばれた理由は何ですか? 1-6番まで全部聞きたいです〜。
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■6421 / inTopicNo.77)  ブランデンブルクの3番
□投稿者/ 田秋 -(2020/09/10(Thu) 07:49:00)
    2020/09/10(Thu) 08:04:59 編集(投稿者)

    昨年行われた三重県出身者によるコンサートからブランデンブルク協奏曲第3番です。
    指揮者やコンマスは若手で編成したかったのに、僕の同級生が地元の大学の教授をしていて、「田秋を入れやん手はないやろ」と横やりを入れたため、一人だけダントツオッサンの出演となりました。2番手と20歳以上開きがありました。

    h*ttp://taakii.la.coocan.jp/brandenburg_no3.mp3
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■6417 / inTopicNo.78)  Re[8]: 坂本龍一
□投稿者/ flora -(2020/09/09(Wed) 23:10:09)
    田秋さん、こんにちは

    > 言われてみてそういう耳で聴いてみると
    > 同じ曲を全く違う曲の様に編曲できる。これは正しく作曲を学んだ結果だと思います。
    > 無駄な音が無いように思う。
    > 多分、バックボーンとしてクラシックの素養があるんじゃないかなあと思います。
    >
    > 抽象的な答えですみません。

    おっしゃる意味わかります。「書道」もそうですね。一つの文字に文字にいろいろな崩し方があり、それを組み立てて連綿としますが、古典の基礎がある人(臨書に励んだ)は
    まったく幾通りものパターンができ、かつ筆跡に無駄がありません。


    >
    >
    >
    >
    >
    >
    >
引用返信/返信 削除キー/
■6416 / inTopicNo.79)  投稿を削除しました
□投稿者/ flora -(2020/09/09(Wed) 22:36:33)
    田秋さんのトピを汚すことは本望ではありませんので、私の投稿を削除しました。
引用返信/返信 削除キー/
■6414 / inTopicNo.80)  Re[10]: 坂本龍一はそれほど買わない
□投稿者/ knowing itself -(2020/09/09(Wed) 22:00:05)
    No6413に返信(floraさんの記事)
    >>クラシックの素養があるとか、芸大出身であるとかのポピュラー音楽の人はたくさんいるのではないですか?
    >
    > 日本では例えばどんな方々でしょうか? またその方々のどの辺にクラシックの素養があると思われるのか、実例を挙げていただければ幸いです。

    あなた実例がいないと思われたら、それでいいのではないでしょうか。

    > >個人的には聴いた印象、坂本龍一はクラシック音楽じゃないですね。
    >
    > 私は彼はクラシック音楽だと言った覚えばありません。

    あなたがそういったとは一切言っていませんが。何か興奮されているようですね?お気を害されたのでしたら失礼いたしました。ではでは



    > 私が書いたのはこうです
    >
    > >>彼も田秋さん同様にクラシックを長年学ばれたと思うんですが、彼の曲のどういうところにそれが生かされているのか、教えていただけませんか? (No.6395 )
引用返信/返信 削除キー/
■6413 / inTopicNo.81)  (削除)
□投稿者/ -(2020/09/09(Wed) 21:42:25)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信/返信 削除キー/
■6411 / inTopicNo.82)  坂本龍一はそれほど買わない
□投稿者/ knowing itself -(2020/09/09(Wed) 21:21:40)
    クラシックの素養があるとか、芸大出身であるとかのポピュラー音楽の人はたくさんいるのではないですか?個人的には聴いた印象、坂本龍一はクラシック音楽じゃないですね。相対的には才能のある映画音楽作家じゃないですか。クラシック音楽をそれほど愛していない人という印象です。バッハとドビュッシーがあればあとはいらないとか、チャイコフスキーやマーラーは大嫌いだとか、ジャズマンはリズム感が悪いだけだとか、ブラームスはグレングールドの間奏曲以外ほとんど聴かないとか、現代音楽はビートルズに負けるとか、あまりに大言壮語が目立ちすぎると思いますね(笑)。


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■6410 / inTopicNo.83)  坂本龍一
□投稿者/ 田秋 -(2020/09/09(Wed) 20:58:51)
     floraさん

    >彼も田秋さん同様にクラシックを長年学ばれたと思うんですが、彼の曲のどういうところにそれが生かされているのか、教えていただけませんか?

    すみません、わかりません。
    彼が芸大出身ということは知っていましたが、芸大出身の坂本龍一という耳でYMOを聴いたことはありません。

    言われてみてそういう耳で聴いてみると
    同じ曲を全く違う曲の様に編曲できる。これは正しく作曲を学んだ結果だと思います。
    無駄な音が無いように思う。
    多分、バックボーンとしてクラシックの素養があるんじゃないかなあと思います。

    抽象的な答えですみません。







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■6405 / inTopicNo.84)  Re[7]: ご推察通り
□投稿者/ flora -(2020/09/09(Wed) 19:05:49)
    こんにちは、田秋さん

    > ご推察通り、河南省鄭州の鞏義市の窯跡から出土したもののようです。奈文研が発掘に立ち会ったのではなく河南省文物考古研究所が保管していたものの中から見つけた、とあります。
    >
    > https://ameblo.jp/acbmekk/entry-12364413711.html

    あの奈文研リンクには発掘場所が書かれていなかったので、お伺いしました。そうしたら西安とは約400qくらいしか離れていない場所で作られていたということなんですね。興味深いです。

    > 盛唐〜中唐のころに緊箍児をした孫悟空が既に登場していたとなると、孫悟空形成史に重大な影響を及ぼすはずです。何故なら今のところ最古の西遊記である大唐三蔵取経詩話(南宋)に現れる白衣の秀才(後、悟空になる)は緊箍児を嵌めていないからです。

    それはそうでしょうね。
    >
    > 先に挙げた奈文研のページに「修行に出た行者は、白装束で、頭には白い布の一端に金属の輪を通した帽子をかぶっていました」とあり、白衣と白装束は共通しています。大唐三蔵取経詩話には挿絵がないので白衣の秀才が頭に帽子を被っていたかどうかもわかりませんが、少なくとも頭の輪っかに関するエピソードはありません。

    記憶に薄いんですが、香港映画のカンフー物かキョンシー物で、上記のような装束の人物を見たことがあるような・・・

    アラブの世界でもそうですが、頭に布を載せた場合、なんらかのひもや輪で押さえないと、すぐ取れてしまいますよね。

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