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■6546 / inTopicNo.61)  Re[21]: すばらし!
  
□投稿者/ パニチェ -(2020/09/12(Sat) 18:14:18)
    2020/09/12(Sat) 18:17:51 編集(投稿者)

    こんにちは、フローラさん。

    No6543に返信(floraさんの記事)

    > 歌詞の感じがずいぶん違いますよね。 

    そうなんですよ、私も初めて知りました。
    私の趣味からすればYMOの歌詞の方が文学的でもあり深みがあって好みです。
    クラプトンもクリーム時代にはホワイトルーム(最近は映画「ジョーカー」のエンディングで流れてました)に代表されるような深みある歌詞が良かったんですけどねぇ〜。
    https://www.youtube.com/watch?v=Y9yRU4YSJWg

    > マイケルジャクソンのアルバムから外された理由をググっていたのですが、この曲に関しては著作権料を坂本ーモズデルージャクソン、と3分割することになったのですが、それに関してYMOのマネージメントからクレームが付き、合意に至らなかったからだそうです。
    > https://www.dailycamera.com/2011/01/14/chris-mosdell-quirky-boulder-lyricist-wrote-lyrics-for-newly-released-michael-jackson-song/
    > 一方で、クラプトンヴァージョンは1986年にアルバム「AUGUST」に入れられ、翌年1987年にはシングルカットされています。同意が成立したのでしょうか?@@

    Wikipediaによれば。。。
    「イエロー・マジック・オーケストラの「Behind The Mask」をプロデューサーのクインシー・ジョーンズが気に入り、ジャクソンが補作詞する形で『Thriller』への収録が計画されていた。しかし坂本がトラックの試聴を求めたもののジャクソン側が拒否したため収録は見送られた。このバージョンは当時マイケルのサポート・キーボーディストを務めていたグレッグ・フィリンゲインズによって2枚目のアルバム『Pulse(英語版)』に収録。さらにグレッグがエリック・クラプトンのサポートを務めた関係から、クラプトンのアルバム『August』にも収録されている[7]。坂本自身も1986年のソロ・ライブツアー『Media Bahn Live』にてマイケルのバージョンをカバーし[8]、スタジオ録音でシングルカットもされている(ボーカルはバーナード・ファウラー(英語版)2010年、ジャクソンの未発表曲を集めたアルバム『MICHAEL』で初めて収録。原曲もサンプリングされている。)(Wikipediaビハインド・ザ・マスクより引用)」

    坂元龍一が後のインタビューで『スリラー』の記録的な売れ行きを考えたら(音楽史に残るアルバムであることや印税など)惜しいことをしたみたなことを冗談交じりに言ってたことがありました。

引用返信/返信 削除キー/
■6544 / inTopicNo.62)  Re[21]: 13の和音
□投稿者/ flora -(2020/09/12(Sat) 18:13:00)
    田秋さん、こんにちは〜

    > これは僕がアレンジしたノルウェイの森のファゴット五重奏です。
    > h*ttp://taakii.la.coocan.jp/ノルウェイの森.mp3
    >
    > 日フィル九州公演のプレコンサートでの演奏なので、色々雑音が入っているのはご容赦!
    > この曲はト長調で、冒頭1stVnにミの音を弾かせています(スコア参照)。
    > これはト長調の主和音の第13音にあたり、戦場のメリークリスマスの説明で出てきた《13の和音》です。円

    どうもありがとうございます。どれだけ吸収できるかわかりませんが、こうして基礎知識を教えてくださりとてもうれしく思います〜。

    以前も話題に上りましたが、Norwegian Wood『ノルウェーの森』とされていますが、実際の意味は「インテリア用の安い松のパネル」ということでしたよね。

    が、アレンジされた曲を聴いていると、ファゴットがノルウェーの牧歌的な感じを出し、弦の音が森の幻想的な靄のような感じで登場し、そこから靄が突如晴れていくような展開、そしてまた牧歌的なファゴットに戻るという感じで、素敵です。ビートルズよりもいいと個人的には感じます。(生意気いってすみません)
引用返信/返信 削除キー/
■6543 / inTopicNo.63)  Re[20]: すばらし!
□投稿者/ flora -(2020/09/12(Sat) 17:38:01)
引用返信/返信 削除キー/
■6535 / inTopicNo.64)  Re[18]: 坂本教授:解説本
□投稿者/ flora -(2020/09/12(Sat) 14:41:44)
    2020/09/12(Sat) 14:42:29 編集(投稿者)

    田秋さん、おはようございます〜

    > 第1巻では「全30巻、せいぜい1年に3巻出すのがやっとなので10年かかる」とか教授は言ってましたが、18巻で完結したのかな。。。

    > なかなか面白いでしょ!?

    もしかすると継続中かも・・・^^;
    このサイトで、19巻ありました。

    https://www.commmons.com/en/schola/

    昨夜はドビッシーに続き、バッハやジャズや古典音楽、ベートーベン等も見てみました。
    本に年表をつけているように、教授は作曲家の出た時代性(政治体制や思想家/作家)をも重要視しているようで、面白かったです。

    > P.S. YMO結成秘話の動画はボクもよく見ました。
    > こういうのもありまっせー
    > https://www.youtube.com/watch?v=U-59Tr45O7A

    真面目に冗談をしているとことが面白い、できる人たちは余裕があるんですよね!
    >
引用返信/返信 削除キー/
■6513 / inTopicNo.65)  13の和音
□投稿者/ 田秋 -(2020/09/12(Sat) 09:00:48)
    おはようございます、floraさん

    これは僕がアレンジしたノルウェイの森のファゴット五重奏です。
    h*ttp://taakii.la.coocan.jp/ノルウェイの森.mp3

    日フィル九州公演のプレコンサートでの演奏なので、色々雑音が入っているのはご容赦!
    この曲はト長調で、冒頭1stVnにミの音を弾かせています(スコア参照)。
    これはト長調の主和音の第13音にあたり、戦場のメリークリスマスの説明で出てきた《13の和音》です。
600×372

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■6512 / inTopicNo.66)  Re[20]: ありがとうございます!
□投稿者/ パニチェ -(2020/09/12(Sat) 08:49:07)
    2020/09/12(Sat) 09:02:32 編集(投稿者)

    おはようございます、田秋さん♪

    No6508に返信(田秋さんの記事)

    > おはようございます、パニチェさん

    > ありがとうございます!いいですね!!
    > どちらも大好きなミュージシャンです。

    さすが、やっぱ一流のプロはご自身の専門以外も手広いですね。
    天才と呼ばれる学者もそうです。専門カバとは大違い!^^

    > 二人が歌っている歌詞はこれですね。
    > https://jpsongs.net/%e3%80%90%e5%92%8c%e8%a8%b3%e3%80%91behind-the-maskeric-clapton%e3%82%a8%e3%83%aa%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%bb%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%97%e3%83%88%e3%83%b3/

    > ↓↓YMOオリジナル↓↓
    > https://www.youtube.com/watch?v=6Agj7KZbeO0

    > オリジナルで歌ってる歌詞はこれだということが初めてわかりました
    > https://www.uta-net.com/song/193882/

    > 声が電子的に加工されているので最初から聞き取るのを諦めていましたが、今回パニチェさんのサジェスチョンで調べることができました。
    > 重ねてお礼を申し上げます。

    > アッざーす!

    当時はロボットマイクなんて呼ばれてましたね。
    知りませんでした、歌詞が全然違いますね。
    気にもとめずに紹介してました、こちらそ、おおきに♪^^

    > お返しと言っては何ですが、

    > パニチェさんの直近の書き込みに《拈華微笑》がありました。大迦葉は西遊記にも登場します。天竺に着いた三蔵法師に
    > 「何か、土産はないの?」
    > 三蔵:「長旅の故に何も持ってきておりません」
    > 迦葉(阿難も一緒):「ほう。ただでお経がもらえると思っているのかい?」
    > そういって字の書いていないお経を渡したのでした。

    > 西遊記の作者の仏教へのスタンスが見える一場面です。

    白紙が拈華の不立文字ですね。面白いなぁ〜。^^


    > 坂本教授によるBehaind The Maskの説明
    > https://www.dailymotion.com/video/x2a7po4

    めっちゃ面白かったです。
    何故、Behaind The Maskがロッカーに受けたのか。
    教授ならではの解説と田秋さんがまたこの解説に注目してるところもプロならではの凄さです。
引用返信/返信 削除キー/
■6508 / inTopicNo.67)  すばらし!
□投稿者/ 田秋 -(2020/09/12(Sat) 08:11:34)
    2020/09/12(Sat) 08:29:34 編集(投稿者)

    おはようございます、パニチェさん

    ありがとうございます!いいですね!!
    どちらも大好きなミュージシャンです。

    二人が歌っている歌詞はこれですね。
    https://jpsongs.net/%e3%80%90%e5%92%8c%e8%a8%b3%e3%80%91behind-the-maskeric-clapton%e3%82%a8%e3%83%aa%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%bb%e3%82%af%e3%83%a9%e3%83%97%e3%83%88%e3%83%b3/

    ↓↓YMOオリジナル↓↓
    https://www.youtube.com/watch?v=6Agj7KZbeO0

    オリジナルで歌ってる歌詞はこれだということが初めてわかりました
    https://www.uta-net.com/song/193882/

    声が電子的に加工されているので最初から聞き取るのを諦めていましたが、今回パニチェさんのサジェスチョンで調べることができました。
    重ねてお礼を申し上げます。

    アッざーす!

    お返しと言っては何ですが、

    パニチェさんの直近の書き込みに《拈華微笑》がありました。大迦葉は西遊記にも登場します。天竺に着いた三蔵法師に
    「何か、土産はないの?」
    三蔵:「長旅の故に何も持ってきておりません」
    迦葉(阿難も一緒):「ほう。ただでお経がもらえると思っているのかい?」
    そういって字の書いていないお経を渡したのでした。

    西遊記の作者の仏教へのスタンスが見える一場面です。


    坂本教授によるBehaind The Maskの説明
    https://www.dailymotion.com/video/x2a7po4
引用返信/返信 削除キー/
■6507 / inTopicNo.68)  YMOと言えば。。。
□投稿者/ パニチェ -(2020/09/12(Sat) 07:27:10)
引用返信/返信 削除キー/
■6505 / inTopicNo.69)  Re[17]: 坂本教授:解説本
□投稿者/ 田秋 -(2020/09/12(Sat) 05:37:38)
    2020/09/12(Sat) 06:17:57 編集(投稿者)

    おはようございます、floraさん

    第1巻では「全30巻、せいぜい1年に3巻出すのがやっとなので10年かかる」とか教授は言ってましたが、18巻で完結したのかな。。。

    なかなか面白いでしょ!?


    P.S. YMO結成秘話の動画はボクもよく見ました。
    こういうのもありまっせー
    https://www.youtube.com/watch?v=U-59Tr45O7A

引用返信/返信 削除キー/
■6501 / inTopicNo.70)  Re[16]: 坂本教授:解説本
□投稿者/ flora -(2020/09/12(Sat) 02:07:27)
引用返信/返信 削除キー/
■6500 / inTopicNo.71)  坂本教授:ドビッシー解説
□投稿者/ flora -(2020/09/12(Sat) 01:56:49)
引用返信/返信 削除キー/
■6471 / inTopicNo.72)  Re[14]: 解説 戦場のメリークリスマス
□投稿者/ flora -(2020/09/11(Fri) 19:15:07)
    2020/09/11(Fri) 19:25:21 編集(投稿者)

    田秋さん、こんにちは

    > 坂本教授による戦場のメリークリスマスの解説です。
    > https://www.youtube.com/watch?v=mBctM3EwPno

    > 補則 13の和音というのが出てきます。クラシックの和声は3度和声とも言い、3度を積み重ねて作られます。ドーミーソーシーレーファーラというように積み重ねていきます。ドが1、ミが3というように数えていくとラが13になります。で、この3度上はドになり元に戻ります。なのでクラシック和声では13の和音というのが最も沢山積み重ねられた和音ということになります(15の和音というものはありません)。
    > ハ長調の主音ドから一番遠い音とも言えますが、ドの3度下の音でもあり、下に3度和声を作っていくと一番初めに現れるとも言えます。

    > ただ、倍音というものは上に聞こえます。倍音列を書くとド→(オクターブ上の)ド→ソ→ド→ミ→ソ→シ(♭)→ド→レetc.と響きます。ですから下側に近くても自然には響かないのです。
    > 一般に3度和声の数字の大きい音を使うほど調性は曖昧になっていきます。

    > ということを踏まえ、坂本教授のお話を聞いてみましょう。

    どうもありがとうございます。
    西洋クラシック音楽の知識を踏まえながら、わざと和音を外したり、調を曖昧にして変化をつけられているのですね。 その匙加減というのはやはり坂本教授の天性で決まるのでしょう。

    > お勉強の後はお楽しみ〜
    > https://www.youtube.com/watch?v=rvNCYRD05QM

    きゃはっ、面白かったです。

    彼らはどてらすがたというのも得意ですね。

    冗談やギャクが好きだというのもGOODですね^^

    https://www.youtube.com/watch?v=0Iv-bnYbqgc

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