| 2020/09/15(Tue) 19:13:49 編集(投稿者)
追加2 最初に紹介したネットの解釈はまた違いますね。これも中々のものですね。
追加 最初に紹介した本では《樹が凋んで葉が落ちた現実》を秋と捉えています。そして 「その時の風は金風颯颯として肌に気持ちが良い。これこそが絶対の現実である。現実こそが仏法である。仏法は寝言でも夢でもない。」と論を進めています。 「肌に(秋風を)そのまま感じる」という意味が《体露》にあるのでは?
=========== 金は五行では西に配当されます。 木火土金水が五行で (北) 水
(西)金 土 木(東)
火 (南) です。
訳としては最初の「秋風が吹いてくるとなかなか気持ちが良い」がいいかなと思います。
この番組、見ました。日曜の朝5時過ぎからEテレでやってました。
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