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■6862 / inTopicNo.13)  Re[15]: しかし何だべな。
  
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 08:54:08)
    No6765に返信(エフニさんの記事)


    > 恐怖や異性との接触の夢は、身体からアドレナリンが出ると思うのですよ。
    >
    > そうすると、脳波は睡眠中のθ波(シータ波)やα波からβ波になってしまうから、目が覚めるのかなぁ、なんて思っています。


    な〜〜るほど。

    「異性との接触の夢」でアドレナリンが出るというのは少し腑に落ちませんが。



引用返信/返信 削除キー/
■6861 / inTopicNo.14)  Re[15]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/20(Sun) 08:44:47)
    No6764に返信(エフニさんの記事)

    > 同じと言っても、全く同じでなくて、門の格子から覗くように見る場合や、勝手口が開いていて、そこから今まで見えなかった中が見えたりと、その時その時で具体的には違うのですが、その「豪邸を見ている」という点では、同じ夢なのです。


    前に見た夢を覚えていて筋(話しの、物語りの)を通して関連づけている主体の管理能力はすごいなと。


    > >家を確かめに行くってのも凄いし。<
    >
    > 哥哥は過去の経験を夢で思い出してるだけだと思っていたのです。
    >
    > だから、確かこの辺だったよな、とその家の方へ向かって行きました。


    何だろう。
    意識が別の意識に夢を見させていてそれを現実だと思い込ませていた、というところもすごいかなと。
    ・・・てか、見せられた方の意識が勝手に現実と解釈しちゃっただけ?
    うん?・・・・見せられた方の意識にとっては、実は夢も現実も変わりがなく、ただ夢のほうは消去(忘れられていく)から記憶に残らないだけ・・・とか?

    そういえば夢を見ている最中に「これは夢だ」と気づくことがあるとふ〜こが言っていました。私にはそんな経験がなかったのでそれってどんな感じだろうと思っていましたが、その後夢を見ている最中に「これは夢だ」と意識が走ったというか、言葉が聞こえた、(走った)そんな感じで目が覚めたことが有りました。
    これ、考えてみたら当たり前のことなのかもしれませんが、今まで複数の意識が自分の中で動いている、意識を統合する意識がある等具体的に感じたことが無かったので自分的にはなかなかの驚きでした。


    > >確認したら夢を見なくなったというのもおもしろいです。<
    >
    > 何度も同じ夢を見るのは、身辺に危険が迫っているときの、潜在意識からの警告(サイン。しるし。)だと聞いたことがあるのですが、この夢に何のメッセージがあるのか全くわかりませんでした。
    >
    > その後、何事も無く現在に至ってます。


    何かの錯誤が修正されたという感じですかね。
    思うに視覚情報の大部分は安全性が確認されると無意識のうちに(意識に上ることもなく)捨てられてしまうけれど、その中で意識が気にすることが夢となって現れたりするのかな?それが「潜在意識からの警告」と解釈されないこともないかなと思ってみたりします。



引用返信/返信 削除キー/
■6844 / inTopicNo.15)  Re[14]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/19(Sat) 20:48:50)
    No6728に返信(エフニさんの記事)


    > ☆そうでした。
    >
    > イアン・ハッキングの本も最近購入しましたものね。
    >
    > 時間が無いのでしたら、私が書いたことを、取り敢えず知識に入れて下されば、必要なことは済むと思います。
    >
    > 経済人類学は、バタイユの「過剰と蕩尽理論」を取り入れています。
    >
    > 人間は、日々の(ケの)労働で禁欲し、欲望を蓄積して過剰にし、祝祭(ハレ)のときに、その過剰を蕩尽するのです。

    *************

    > イアン・ハッキングの本も最近購入しましたものね。

    はい。
    一応読んでいます。
    読み終わるのに1年くらいかかるんじゃないかと。(笑)

    そう言えば「ツァラトゥストラ」も読み終えるまで時間がかかった記憶があります。
    そう言えばゲーテの「ファウスト」も時間がかかった記憶あります。

    「パン猿」は購入しました♪
    読むのが楽しみです。
引用返信/返信 削除キー/
■6837 / inTopicNo.16)  Re[14]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/19(Sat) 19:44:24)
    No6724に返信(エフニさんの記事)
    > >そですね。<
    >
    > もちろん、妹君ちゃんが言った、暴力性と性衝動のいくつかも、狂気のうちに含まれます。
    >
    > サイコパスのシリアルキラーの残虐性もこれに該当しますし、ニンフォマニアック(色情狂)は病名になっていました。
    >
    > >意識の圏外で心がむやみに生じる制御できない、そんな場合があるのだろうと。<
    >
    > 「何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ」(閑吟集より)
    >
    > >いえ。いえ。ダメじゃないです。<
    >
    > ありがとうございますぅ�
    >
    > あと宗教的狂熱が、無意識の狂気の扉を開くことがありますね。
    >
    > 卑弥呼やジャンヌ・ダルク、中山みき、出口ナオ。
    >
    > 集団では、十字軍、宗教戦争、魔女裁判等々。


    ***********

    考えるともなく考えているのですが、


    > サイコパスのシリアルキラーの残虐性もこれに該当しますし、ニンフォマニアック(色情狂)は病名になっていました。

    ちょうど「ウエストワールド」シーズン2を見始めたところです。
    そこで繰り広げられるのは無意識と親和性のある狂気どころか顕在化された狂気かなぁ。
    殺人や暴力、性交し放題の仮想空間で隠すこともなく欲望を充足している。
    殺人や暴力、無秩序な性交が批判されず裁かれず代償を支払わないで済むなら
    もしかしたら誰もそのような行為を隠そうとはしないのではないか。
    隠さなくて済むならば無意識などという傘の下に入らなくても済むのではないか。

    > 「何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ」(閑吟集より)

    私、最近斜め45度くらいのときあります。
    「お前は狂っとけ。」で終了みたいな。

    > あと宗教的狂熱が、無意識の狂気の扉を開くことがありますね。
    >
    > 卑弥呼やジャンヌ・ダルク、中山みき、出口ナオ。
    >
    > 集団では、十字軍、宗教戦争、魔女裁判等々。

    きっとそうなのだろうと思います。
    宗教的狂熱が伝搬するってことあるかと思います。
    ・・・とても人間らしいかなと。

引用返信/返信 削除キー/
■6824 / inTopicNo.17)  Re[13]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/19(Sat) 15:45:31)
    No6721に返信(エフニさんの記事)


    > 詩集「暗やみの中で一人枕をぬらす夜は」(新泉社)より、闘病中の病室の窓から見た風景を書いた詩です。
    >
    > 東京の空はいつもこまぎれ
    >
    >
    >
    > それでもお前は 生きてる喜びつげる
    >
    > この小さな空は私だけの空

    ************

    多感な年ごろでもないのに「暗やみの中で一人枕をぬらす夜は」という題名を聞いただけでなんか涙が出そう。

    読む予定の本リストに入れておきます♪

    哥哥どうもありがと♪
引用返信/返信 削除キー/
■6822 / inTopicNo.18)  NO TITLE
□投稿者/ つばめ -(2020/09/19(Sat) 15:30:28)
    〜〜今朝は朝焼けでした〜〜

    ただ朝焼けがきれいだったから
    こころがほんの少し自由になった
    自由になったこころは
    歌を歌いたがり
    風や木
    雲や空を愛おしがっている
    ただ朝焼けがきれいだったから
    今日一日を雄々しく生き抜こうと決めた
    持てる限りの親切心を持って



引用返信/返信 削除キー/
■6821 / inTopicNo.19)  Re[13]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/19(Sat) 15:12:52)
    No6720に返信(エフニさんの記事)


    > え〜っ、親友の奥さんですよ〜。
    >
    > ハードル高すぎますよ〜。

    う〜〜ん。そうですね。


    > 「谷間の百合」じゃなくて、漱石の「こころ」ですよ〜。

    漱石さん、苦手で「猫」と「夢十夜」しか読んでいません。
    「こころ」なんて暗そうな小説やだ♪みたいな。

    > 佐藤春夫と谷崎潤一郎みたいに、陰惨、泥沼になるのは絶対に嫌でした。(鳩山由紀夫は恩師の妻を略奪しました。

    ・・・佐藤春夫と谷崎潤一郎さんについては、事情を知らないせいか「泥沼」というより馬鹿みたいに見えちゃいます。
    鳩山さんについてはよくわからないですが、鳩山先生なら小鹿のように軽やかにハードルを越えていきそうです。


    > アダムとイブが生まれてからの全人類史で、親友の奥さんを奪っても男同士の友情が壊れなかったのは、ジョージ・ハリスンとエリック・クラプトンの時だけですよ。
    >
    > まぁこれは、全面的にジョージ・ハリスンの懐の大きさ、器の大きさに依存していたのですけどね。


    以前ヤフー掲示板で「夜になる前に」さんという方と話したことが有りますが
    夜になる前にさんは「愛は所有だ。」というようなことを言われていました。
    そんなこと思い出しました。

    哥哥の超自我を氷の女王なんて言ってごめんなさい。
    きっと、心の中にはたくさんの葛藤があったのだと思います。


引用返信/返信 削除キー/
■6819 / inTopicNo.20)  Re[12]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/19(Sat) 14:35:34)
    No6699に返信(エフニさんの記事)


    >哥哥はですね、死が終わりなら、数々の心霊現象(夢枕も含む)の説明がつかないと思います。(例えば今回の少女の霊)

    >無から宇宙が生まれ、無から生命が生まれたメカニズムが解明されてから、死が終わりかどうか語れると思います。


    その通りだと思います


    >まぁ、経験出来ないものは存在しないというのが現在の科学なので、死後の世界は無いという妹君ちゃんの見解は正当ですよ。


    う〜〜ん。「正当」かどうかわからないです。だって、3割のマイノリティだもん。
    変なこと言うけど、(間違ってたら訂正してください)
    世界は一人一人の現象の総和で出来ているとしたら、
    7割の人が「死は終わりではない」と思っているなら
    「死は終わりではない」はこの世界では正しいことになるじゃないですかぁ。
    だから、正しいのだろうと。
    今回の「死後の世界を7割の日本人が信じている。」とのエフ哥哥の話しから、
    あ〜〜〜やっぱりみんな信じているんだと納得しました。
    私の周囲でも時々心霊現象の話題が出てみんな普通に話しています。
    ただ、自分的には死後の世界があるかどうかは本当にわからないし、
    自分が生きてきた経験上からも死んだ人が生きているとは思えない。
    わからないものはわからないのだけれど、
    どちらかというと「死は終わり」に傾いている。

    それから自己分析するに私とても臆病なんです。
    「死後の世界があり死んだ人が時々この世界に戻ってくる、あるいは死んでもこの世界で生きている。」なんてなことが普通になった世界でどうやって生きて行こうかと。
    怖すぎます。
    夜道なんて歩けないし、一人でいることなんてできそうにないし、一人で寝るなんて絶対嫌だし、
    ・・・もう数えたらきりがない。
    それから。
    死者からやたらな干渉や支配を受けそうで怖い。死者による制約、不自由さを感じてしまう。
    ・・・やっぱ。罰当たりなのかなぁ。

    あ〜あ。こうやって並べてみると「信じない」なんていう消極的なモノではなく「拒否」かもしれず。(・・;)

    でも、その反面、亡くなった人たちがどこかで生きていたなら自分にとってもとても幸福なことだとも思います。


    >あ、そだ。

    >ユングとフロイトが食堂にいたときに、食器棚の引き出しが開いたり閉まったりするポルターガイストが起こりました。

    >ユングが「また起こりますよ」と言うと、本当にまた同様のポルターガイストが起こりました。

    >フロイトは顔面を蒼白にして「私は信じない」と言い、食堂を出て行ったそうです。

    >こういう有名な話もありますよね。


    そうなのですね。
    フロイト先生、どうしちゃったんだろう。目の前で起きていることを否定するなんて。
    不思議な気がします。


    >どうもありがとう。

    >なんか、うれし?

    せっかく紹介してくださったのに感想も述べず失礼いたしました。
    「半身」は重たくも魅力的な内容でした。
    「Lの世界」かな。素のまま勝負みたいな思考のありかたや会話は、
    繊細さにしろ野蛮さにしろ惹かれてしまいます。

    ラストには驚かされました。

    「女神の見えざる手」も面白かったです。

引用返信/返信 削除キー/
■6800 / inTopicNo.21)  Re[14]: 古池や
□投稿者/ つばめ -(2020/09/19(Sat) 06:04:54)
    フローラさん、おはようございます。

    > そうです。普通は読み手とその対象が二極化していると思いますが、芭蕉は禅僧ですから、彼という個体が読み手ではなく、起こったことを全体の運動として表現されていると思います。ですから、とてもさらっと淡々とした感じがするのだと思います。止まらず、全部流れていくような・・・私=全体=宇宙(これは、神でも仏でも全体としての意味ならばなんでもいいらしいです=愚さんという方の受け売りです)。全体が全体を描写しているという感じでしょうか・・・芭蕉=古池=かわず=ぽちゃん。 説明が下手ですみません・・・・

    芭蕉が個人として世界?を描写しているわけではなく、
    芭蕉が全体として(全体に同化して?全体の一部として?)起こったことの全体を描写している。

    なので作品から「私」が感じられないというわけなのですね。

    親切な説明をありがとうございました。
    お手数をおかけして申し訳ありませんでした。感謝です。


引用返信/返信 削除キー/
■6790 / inTopicNo.22)  Re[10]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/18(Fri) 20:15:24)
    No6502に返信(エフニさんの記事)

    > 全然全然、いつも楽しいです。�
    >
    > イェイ�
    >
    > >・・・夢のようだと思う。<
    >
    > 荘子胡蝶の舞、なんてのも、ありましたね。
    >
    > 夢のなかで鏡を見たり、自分の写真・映像を見たりした記憶がありません。
    >
    > 夢のなかの「わたし」は、本当にこの現実の「私」と同じ顔をしているのだろうかと考えています。
    >
    > >哥哥に悪いかなぁと思ったりしています。<
    >
    > そんなことありませんよ�
    >
    > それよりも、あの時は鼻糞を投げつけてごめんなさい。
    >
    > そして・・・。
    >
    >
    > カッコよすぎて、ゴメン�

    *****************

    楽しいと言ってくださってありがとうございます。
    調子に乗ります♪

    > 夢のなかで鏡を見たり、自分の写真・映像を見たりした記憶がありません。

    そう言えばそうですね〜〜〜。
    ふむふむ。(メモメモ)

    > 夢のなかの「わたし」は、本当にこの現実の「私」と同じ顔をしているのだろうかと考えています。

    あ〜〜〜。

    以前、私と友人と見知らぬ少年の三人で山道をマラソンしている夢を見たことがありました。
    見晴らしのいい頂上付近でルートの確認をしようと立て看板の地図を見たら、地図の文字が動き始めたために不安を覚えたこと覚えています。
    その後マラソンを続けるのですが、最後のころには見知らぬ少年がいつの間にか自分になっていたという夢でした。自分が少年になったのか、少年が自分になったのかよくわからないのですが、最初は三人で最後は一人みたいな変な夢でした。

    考えてみたら、現実の私の顔もどのような顔をしているのか正確にはわからないような気がしないでもないです。
    夢に顔がないように現実にもないのかも知れないです。
    便宜上顔があるような認識でいるけれど本当はないのかもしれないですね。

    > それよりも、あの時は鼻糞を投げつけてごめんなさい。

    いえ。いえ。
    何故か少し傷ついたこと敏感に察知していただいた記憶があります。

    > カッコよすぎて、ゴメン�

    はい♪


引用返信/返信 削除キー/
■6788 / inTopicNo.23)  Re[9]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/18(Fri) 19:48:41)
    No6499に返信(エフニさんの記事)
    > 妹君ちゃん、すいません、お手数をおかけしてしまって。(反省)
    >
    > ☆ゲゲ、アマガエルも夏の季語なんですか�
    >
    > 哥哥はこの「古池や〜」の蛙は、アマガエルだと思っていました。
    >
    > じゃあ春のこの時の蛙って、何だろう。
    >
    > 妹君ちゃんと同じで、哥哥も季節感が無くなってきました。
    >
    > ☆ていうか、哥哥はカジカの声って聞いたことがありません。
    >
    > 蛙の歌といえば、ケロケロか、ゲロッゲロッしか聞いたことがありません。
    >
    > 鹿のように鳴くカエルって、何?って感じです。
    >
    > ☆妹君ちゃん、歳時記でいろいろと調べて下さって、どうもありがとうございました。
    >
    > 春の「かはづ」と、秋の「かはづ」と二種類あることを勉強させてもらいました。
    >
    > 感謝�

    *****************

    >> じゃあ春のこの時の蛙って、何だろう。

    歳時記で見る限り殿様蛙、赤蛙、土蛙(イボ蛙)、昼蛙(昼鳴く蛙全般)、遠蛙(遠くで鳴く蛙全般)、夕蛙(夕方鳴く蛙全般)等々のようです。

    > 妹君ちゃんと同じで、哥哥も季節感が無くなってきました。

    はい。でも、基本に忠実であるならば「春」だったわけです。(「蛙」=「春」)
    多分、こういうところを俳句を知らない私たちは外してしまいがちなのだろうと。

    >☆ていうか、哥哥はカジカの声って聞いたことがありません。

    わたしも♪
    検索したら河鹿の声を聞くことのできる温泉宿があるようです。
    今度行ってみようかなと思っています。

    > 春の「かはづ」と、秋の「かはづ」と二種類あることを勉強させてもらいました。

    どうも昔は蛙と言えば鹿と並んで哀愁たっぷりに鳴く河鹿蛙を指したようで、その他の蛙は和歌の対象とはされていなかったようです。(ゲコゲコやってるんで。)

    河鹿は春から秋にかけて鳴いていたのだと思います。





引用返信/返信 削除キー/
■6786 / inTopicNo.24)  Re[7]: しかし何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/18(Fri) 19:16:02)
    No6498に返信(エフニさんの記事)

    > 加藤楸邨は、俳句は世界を二つに断裁するほどの力があるという信念の持ち主でして、蛙が跳び込んで世界が断裁される、無音でなくても、少なくとも跳び込む音よりも静寂だった世界と、動の世界が、俳句によって断裁されるというのが、彼の信念によって構築された観念であると哥哥は理解しました。


    > 楸邨の思想を、天地創造の話と同型対応させて考えれば、イメージが掴みやすいかも知れません。
    >
    > 永遠のカオスに、一瞬、不動の動者・第一原因者からの、「光あれ!」というロゴス(言葉)から、万物が創造され、カオスがコスモスになった。
    >
    > 世界はその一瞬に分節された(断裁された)というのとの同型対応。
    >
    > だめ?

    *****************

    ウイスキーにソーダを入れると違う飲み物になる、みたいな話かなぁ。
    ・・・・なんか変すぎ?(笑)
    ソーダを入れる前と入れた後では世界が変わっている。
    ウイスキーとハイボールとは断裁されている。

    ・・・違うか。(・・;)

    難しい・・・。

    > だめ?

    だめじゃなくて哥哥に私がついていけないだけです。

    最近ついていけないと尻尾が生えてきちゃうので注意してます。
    (とびかからないように。)
    (私以外にはほぼ、意味不明ですが。)


引用返信/返信 削除キー/

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