| こんばんは、knowing itselfさん
うちのオケでは私が経験したR.シュトラウスのオペラはゲルギエフで《サロメ》、あと指揮者忘れましたが《ナクソス島のアドリア―ネ》(どちらもコンサートサ形式)です。《サロメ》は異常に難しかった記憶があります。《ナクソス島〜》は劇中劇があったので何となく覚えています。こんなのやるのは沼尻くらいしか思い当たりませんが・・・
R.シュトラウスは歌の入らないものはたくさんやりました。主要なものは(日フィルでの演奏以外も含めて)大体やったような気がします。私見ですが、歌が入らない作品にはR.シュトラウスの本領が遺憾なく発揮されていない、とも思いません。knowing itselfさんは彼のオーケストラ作品には物足りなさを感じますか?
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