| マジモンさん、おつかれさま! コメントありがとうございます(^_^)
pipitの私見を書きますね。
『純粋理性批判』は【人間の認識について】なので、 マジモンさんが考察したことを、人間に当てはめて考え直してみるといいのではないか、と思いました。
> 時間と空間のフィルターは、 > その木の実までの空間距離と移動時間が原点ではないか?<
マジモンさんの意見は、お猿さんは自分に有利な情報を得るために、お猿仕様の(自分の外を知る仕組み)を体現させたのではないか、という意見ですよね。
人間にマジモンさんの理論をあてはめてみると、
《人間は、自分に有利な情報を得るために、人間仕様の(自分の外を知る仕組み)を体現させた》のではないか、となりますね。
それを機能面について述べる文章にすると、
《人間仕様の(自分の外を知る仕組み)で、人間は情報を得る。》
と言えると、pipitは思いました。
人間の(外を知る仕組み)側に時間と空間が仕込まれてて、人間が得る情報は、いつも〔時間と空間上に表現された情報〕となる。 とカントは言ってるのではないかと、わたしは思っています。
そうなった理由までカントが意見を述べてるかどうかは、pipitはまだ知らないんです。 勉強していくとでてくるかな?
でも、マジモンさんの目的論的考え方は、人間に適用させても全然違和感ないように私は思っています(^_^)v
続きは、また後で投稿しますね〜(^O^)/
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