| ■No4893に返信(pipitさんの記事) > 物質界に、蛍のひかりみたいに、消えて現れて消えて現れてで、 > その比率が、1秒のうちに、99:1みたいだと、 > 人間の脳には認識としての像はあらわれないかも、 > > なんて、妄想遊びしてしまいました。 > > あと、身体的な物質の濃度がめちゃ薄、とか。 > > 思考遊び、してしまいました。 > > おつかれさまです!
おはようございます、pipit様
人工知能の構造を調べた際、「経路の本数」が鍵を握っているようだった。 この物を認識する電気経路が、何万本もあり、OK、NGを選択し 総合して、この物はあれだと判断しているようだった。
私の推測では、人工知能同様、五感から得た情報は「細かく解体」されて、 脳の中に入ってくるのではないだろうか?と思います。
例えば、目の前に観葉植物がありますが、 この観葉植物の「姿・形」を「細かく解体」し、 例えば、単純な〇・△・□などの形に分解され、瞬時に脳で組み立てているか? と思う。
IQテストをした際も類似問題(仲間外れ問題)があり、 これ物は、他の物とは違う根拠を出すテストがあった。
そうなると、人間は、機械などとは違うもので、 カントが言う所の知的世界というのが、そもそも備わっているのかもしれない。
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