| 【責任感の無い人】の考察しようかな。
品質をやっていると、質問に対する答えが、質問者にもあって、 責任感の無い人に質問をすると、当然、責任を押し付けられるのが嫌で、 想像もつかないような愚かな答えが返ってくる。
品質の質問なんて簡単で 「1+1=」と質問しているのだから、「2」と答えればいいだけの話。 仮に、「3」と答えてもいい。それが思考の間違いなのか? それとも斬新な答えなのか、後からわかる事である。
大抵、品質の無い人は、「答えを出す」勇気がなく、 その根底には「無責任」がある。 こんな無責任な状態で、本人は「億万長者になりたいんや!」という夢だけを 愚直に持っており、私は内心、 「貴方には期待していないし、その夢もかなわないだろう」と思っている。
責任というのは個人に降り注ぐもので、 無責任集団をつくった所で、この人類史において何の意味があるのか?と思ってしまう。
なぜ責任感がないのか?というと、愛がないのと一緒、楽しみがないのと一緒で、 努力が足りねーだけなんだよね。 責任というのは誰かにもらうわけでもなく、愛も楽しみも誰かからもらうものではない。 自分で育てるもんで、赤の他人がそんなもん知ったこっちゃないという事です。
今日は、実母と喧嘩をしたんですが、責任感がないのは非常にまずい事かと思うよ。
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