| ● シュライエルマッハー(F.E.D.)による「ひたすらなる依存感情」。マレット(Marett, R.R.)なども他の学者などにみられる合理主義な観点を批判しつつ、宗教の原型を情緒主義(emotionalism)から論じたという。
私も病的な依存体質なんだが、どうも人類全員が依存性が強いかもしれないと思ったな。
切り口をどこから行こうか、悩んでいるが、まず、思ったのは
「今ここ」と
「今ここではない所」がぼんやりと見えてき
ここ、そこ、あそこ、どこ、
この、その、あの、どの、
何か、強大な空間の中で自分の立ち位置を一生懸命考えているようだ。
切り口は2つ。
「埋葬」、これは農耕民族の前の時代からあったが、俗にいう死の世界を指す。
次、「占星術」、空をどう利用したか。
埋葬と占星術ってのが、どうも宗教的かなと思いました。
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