| ■No4548に返信(田秋さんの記事) > エフニさん > > wikipediaのテオドル・アドルノの項に > 「イーゴリ・ストラヴィンスキーやパウル・ヒンデミットなどの新古典主義的傾向をもつ音楽や、ジャン・シベリウス、リヒャルト・シュトラウス、ヨーゼフ・マルクスといった、20世紀において後期ロマン主義のスタイルをとり続ける作曲家には否定的であった。また、一貫してジャズやポピュラー音楽には批判的な態度をとりつづけた。」 > とありました。これはテオドル・アドルノに対して概ね的を射た評価ですか?
田秋様、こんばんは。
私はアドルノの音楽理論は、全く理解出来ていないので、前半部分は分かりません。
ただ後半の、ジャズやポピュラー音楽に一貫して否定的だったのは、その通りです。
アメリカ亡命時代に、良い思い出が無かったのかも知れませんね。
お役に立てなくて申し訳ありませんでした。
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