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■5308 / inTopicNo.25)  Howard McGhee
  
□投稿者/ rest -(2020/08/15(Sat) 17:53:27)
    Howard McGhee - Shades Of Blue


    https://www.youtube.com/watch?v=vSMbs0n-qvA



    PCR検査抑制派の考え方をまとめてみると、たとえば東京都の人口1395万人、全員にPCR検査をすると、感染率1%、感度70%、特異度99.9%とした場合、偽陽性が13,810人、偽陰性が41,850人も出てくる。偽陰性の場合安心して外に出てしまうので、危険。偽陽性の場合は強制隔離で人権侵害にあたる。だから全数検査は無意味だということのようだ。
     それに対する反論としては偽陰性の人たちの存在を前提に要注意をよびかける、という方法と偽陽性の人たちの人権に関しては何らかの補償金を支払う必要があるかもしれない。別の反論では偽陽性は10万人から100万人に1人という低率であり偽陰性は事前確率によらず7割補足できる、つまり再検査で見つかる率は上がる。特異度100%だと偽陽性がゼロ(実績)。以上全数検査に反対する理由はないと考える。
     経済活動と両立するには全数検査しかない、と確信している。
引用返信/返信 削除キー/
■5147 / inTopicNo.26)  Fats Navarro
□投稿者/ rest -(2020/08/12(Wed) 20:33:05)
    2020/08/13(Thu) 09:22:46 編集(投稿者)
    2020/08/12(Wed) 20:42:30 編集(投稿者)

    Fats Navarro,Charlie Ventura,Buddy Rich High On An Open Mike


    https://www.youtube.com/watch?v=BlpEC1ian28



    現代思想6月号の特集タイトルが「汎心論」。汎心論とは、基礎的レベルの物理的存在が意識経験をもつという見方だ。ただいま研究中、展開は後日。

     現実主義にもふたつあるようだ。一つは現状維持の保守的な現実主義、もう一つは目的因果論的にある目的を現実的な手段で実現していこうとする現実主義。むろん目的も実現可能なもので、夢想ではない。
     PCRの全数検査は実現不可能な夢想だろうか。社会の安全度が飛躍的に高まるのは間違いない。経済活動と両立するには全数検査しかない、と確信している。
     ニューヨーク州で陽性率が4月で50%まで上昇し、その後6月には1%に抑えられている。複合要因があるが主たる原因は全数検査を実施したことだろう。
引用返信/返信 削除キー/
■5098 / inTopicNo.27)  Allen Eager
□投稿者/ rest -(2020/08/10(Mon) 20:47:52)
    2020/08/10(Mon) 22:16:52 編集(投稿者)
    2020/08/10(Mon) 21:53:58 編集(投稿者)

    Allen Eager Quartet - Out of Nowhere


    https://www.youtube.com/watch?v=EyEA7cRe8_U



    例の県の対策をみてみる。濃厚接触者でも症状のない者はPCR検査をしない。検査申し込みのたびに保護服など重装備したり面倒だという理由らしい。二週間自宅待機して症状がでてから検査するという。症状がでないと検査しない。ほんとうにこれでいいのか。潜伏機関は二週間といわれているから症状がでてからでも検査してもよさそうに見えるが実は落とし穴がある。すべての感染者は必ず発症するわけではなく、無症状のまま推移する例がある。6月10日NHKによると、新型コロナに感染した人の40%は無症状の感染者からうつされたというWHOの報告がある。
     鼻の咽頭には症候性患者と無症状感染者とでは同等のウィルス量が認められており、無症状でも感染力があるといわれている。
     自宅待機といわれても食料の買い出しや電球が壊れた時に電気屋に行ったりするだろうから、完全に閉じこもるというわけにはいかない。必ず外に出て人と接触するだろう。自宅待機を性善説でみるのは危険すぎる。早目にPCR検査して陽性がでたら一時的に隔離保護したほうが無難であり、社会的に安全度が高まる。
引用返信/返信 削除キー/
■4990 / inTopicNo.28)  Beryl Booker
□投稿者/ rest -(2020/08/08(Sat) 09:24:17)
    2020/08/08(Sat) 09:41:47 編集(投稿者)

    Don Byas with Beryl Booker Trio - I Should are Care


    https://www.youtube.com/watch?v=IJ97VUdcjaU


    マクロ療法とミクロ療法がある。経済学の援用だが、前者はPCRの全数検査で陽性の人を早期発見して、一時的に隔離治療することによって、社会全体の安全度を飛躍的に高めることができる、という考えかたであり、後者はワクチンや治療薬の普及によって社会の安全度を高めるという考え方である。後者が最も理想的であるが、その見通しが立たない場合は前者のほうが有効だろう。
     ある県では症状のない人のPCR検査をやめて、つまり症状が出てから検査しても遅くないと判断して重症者リスクのある人を優先すると方向転換した。検査が増大し医療機関や保健所がひっ迫しているのでやむを得ない、ということらしい。どうだろうか。PCR検査を中途でやめると、無症状の陽性患者が市中に取り残され感染を拡散していくことになるのではないか。まわりまわって高齢者などの重症患者が増加して、余計に医療機関の機能がひっ迫するのではないか。一時的にいいように見えるやり方では後半取返しのつかないことになる。保健所もひっ迫しているならアウトソーシングを考えたらどうか。民間に依頼したらいいのだ。軽症者の受け入れ施設がたりないなら、広大な防衛庁の施設にテントをたくさん造ったらいい。マンパワーも自衛隊から派遣したらどうか。
     ワクチン開発の見込みが立つと、PCR検査の必要性が薄れ、検査機器の増産への設備投資が行われなくなるので、マクロ療法とミクロ療法は両立すべきだ。将来的には法定の感染症ではなく一般のインフルエンザと同程度とみなし、検査機器は一般の医療機関でも使用できるレベルの普及が必要だ。だから設備投資は怠るべきではない。
引用返信/返信 削除キー/
■4904 / inTopicNo.29)  Vivian Garry
□投稿者/ rest -(2020/08/04(Tue) 23:12:39)
    2020/08/05(Wed) 14:44:11 編集(投稿者)
    2020/08/05(Wed) 09:00:22 編集(投稿者)
    2020/08/05(Wed) 00:01:22 編集(投稿者)

    Vivian Garry - im in the Mood For Love


    https://www.youtube.com/watch?v=jlXGsjeH5bk



    Wikipediaより

    「医療崩壊とは医療安全に対する過度な社会的要求や過度な期待、医療費抑制政策などを背景とした、医師の士気の低下、防衛医療の増加、病院経営の悪化などにより、安定的、継続的提供体制が成り立たなくなるという論法で展開される俗語である」
    「新型コロナで感染が急速に拡大した国では医療従事者や医療器具が不足、重症者の治療に手が回らなくなった。このような事態を医療崩壊と表現するようになった」
     
     つまり医療崩壊とは俗語であり、専門用語ではない。専門用語のように明確な定義があるわけではない。大まかでいうと医療従事者や医療器具が不足して重症者の治療に手が回らない状態をいっていると思うが、じゃあだからといってその状態を放置していたらどうなる。市中に感染者が動き回り、感染がますます拡大していく。病院の都合のいいように病院にあわせて患者の数をコントロールしたい気持ちはわかるが、それだと繰り返すが潜在的陽性の人々が市中で感染を拡散していくことになる。病院の都合にあわせるのではなく患者の状況にあわせて医療システムを改善すべきなのだ。病院の都合にあわせてPCR検査を制限するのではなく、全数検査をめざして病院システムを改善する必要がある。
     医療崩壊という俗語を錦の御旗にかかげてPCR検査を抑え込もうとする集団は専門家とはもはやいえまい。俗語に振り回されているからだ。
     今必要なのはフロイトの過去因果論ではなくアドラーやユングの未来(目的)因果論だろう。三密回避で感染を防ぐのが効果的だとかいうが家族は三密の盲点だ。感染は防ぎようがない。それよりもPCR検査を全数検査に切り替えることで感染者の早期の隔離治療(一時的)が可能となり社会の安全度が飛躍的に高まる。それを目的因果論的にやるのがもっともリアルなやり方だと思う。
引用返信/返信 削除キー/
■4841 / inTopicNo.30)  Re[2]: イクストラン君の哲学的探究の結晶
□投稿者/ rest -(2020/08/01(Sat) 20:31:46)
    No4824に返信(パニチェさんの記事)
    > ixtlanさんの死とともにYahoo!掲示板&textreamが終わったってことかな。


    もうtextreamの使命は終わっていたのかもしれませんね。哲学的テーマのほとんどが語り尽くされてしまった、という感じです。あとはなにか繰り返し、というのが私の感覚です。新しいネタを探すにしてもいまいち以前みたいに刺激というか迫力がないですね。もっとも私の個人的な見解にすぎませんが。返事はお気遣いなく。
引用返信/返信 削除キー/
■4827 / inTopicNo.31)  Miles Davis
□投稿者/ rest -(2020/08/01(Sat) 10:48:48)
    2020/08/02(Sun) 20:45:48 編集(投稿者)
    2020/08/01(Sat) 11:02:41 編集(投稿者)

     Miles Davis - Smoke gets in your eyes


    https://www.youtube.com/watch?v=NBQkHTPV_C8


    このままだと医療崩壊が起こるので、経済にブレーキをかけろという声が聞こえてくる。経済が破綻したらどうなるのかわかっているのか、といいたい。90年前ニューヨークの株暴落をきっかけに大恐慌が発生し、第二次世界大戦にいたるまで収束しなかった。経済の破綻は戦争を誘発する怖さを知らなくてはいけない。
     現状維持のままだと、すなわち限られた患者しか治療できないとすれば、陽性患者が市中に取り残され、ますます感染が拡大していくことになる。これをふせぐ意味でPCRの全数検査がある。感染拡大を防ぐには一刻も早く全数検査し、陽性患者を早期に発見して一時隔離治療することが必要だ。医療崩壊が心配でそんなことはできないという前に医療システムの改善に取り組むべきだ。できないとあきらめて現状を放置すれば市中感染の拡大で医療も経済も破綻する。偶然は努力する者に道を開く。
引用返信/返信 削除キー/
■4824 / inTopicNo.32)  イクストラン君の哲学的探究の結晶
□投稿者/ パニチェ -(2020/08/01(Sat) 09:41:50)
    ixtlanさんの死とともにYahoo!掲示板&textreamが終わったってことかな。
引用返信/返信 削除キー/
■4697 / inTopicNo.33)  Charlie Parker
□投稿者/ rest -(2020/07/29(Wed) 09:55:40)
    2020/07/29(Wed) 21:03:34 編集(投稿者)
    2020/07/29(Wed) 10:35:16 編集(投稿者)

    Charlie Parker - I've Got Rhythm


    https://www.youtube.com/watch?v=3fgxyyrqZ-I


    PCR検査しても陰性の人は翌日から陽性になる可能性があるので、陰性の証明は意味がなく従って全数検査も意味がない、ということを専門家がいうのは馬鹿げている。全数検査の目的は陰性を証明することではなく、陽性の人を早く見つけ出し一時隔離治療することであり、陽性の人を見つけることが優先する。そのことによって残りの人々は自粛せずに済むということになる。100%安全ということではなく安全の確率が飛躍的に高まるということで意味がある。

     先日グレシャムの法則について触れたが、経済学では逆選択ともいう。経済主体(消費者や企業)の間で情報が非対称であるため、質の良い財や労働者よりも質の悪い財や労働者が選択されてしまうこと。レモンの原理ともいう。レモンは皮が厚く中身がみえないことから、中古車市場で不良車(レモン)が選択され増加すること。国家レベルのハッカーが有名人の画像や声を意図的に操作したりできるようになり、選挙に介入するなど、デジタルネット社会が徐々に歪みはじめてきている。
    ネットに依存せず、もっとリアルに価値を見出すべきだと思う。リアルが自粛で駄目だからデジタルに依存しようというのは本末転倒で、リアルはリアルの解決をしなくては本当の解決にはならない。例えば観光はリアルに客がこなければ成り立たないからだ。国もデジタル化の旗振り役を演じているが、結果破綻するリアルな産業が出ても責任を持とうとしない今のやり方は私は支持できない。
引用返信/返信 削除キー/
■4593 / inTopicNo.34)  Re[33]: リモート授業
□投稿者/ rest -(2020/07/26(Sun) 23:19:47)
    No4562に返信(pipitさんの記事)
    > restさん、こんにちは!
    >
    > うちの息子、2人ともリモート授業なんですよ〜
    > 最初、特に長男は、高い授業料だして、なんか保護者としては割合わないな〜と正直思ってたんですけど、
    > 蓋を開けてみると、結果的にめちゃめちゃ勉強する羽目になってるみたいです
    >
    > はじめてのリモートということもあってか、教授たちが張り切って、いろんな課題を授業の内容を身につけさせるために出すのですが、
    > 教授にとっては一コマのことですが、受ける生徒は×13、みたいなかんじで、
    > しかも、コピペとか同じ答えに先生方はすごーーーく敏感で(当たり前か(^_^;))
    > ひーひー言いながら、友達と電話で勉強したり、弟に教えてもらいながら(うちの日常風景です)、なんとかこなしてるみたいです。
    > こんなん、普通に学校行ってた方が絶対ラクやったわ、と、長男は言ってます。
    >
    > というわけで、うちの場合は、想像してたよりはリモートでも勉強してるな、
    > という状況なのですが、
    > それでも、絶対、リアル大学の方が本人たちにとってもきっといいですよね!
    > 身体も動かなすぎで心配です。
    >
    > 感染早期でも検知できる簡単な検査キットなどがはやく普及して、差別感なくシステム的に陽性だから休みま〜す、
    > みたいになるといいですね。
    >
    > はやくみんなが安心して日常を楽しめるようになりますように
    >
    >
    > おつかれさまです (^▽^)


    pipitさん ひさしぶり。レスありがとうございます。
    そうですか、高い授業料のほかに高い通信費の負担ですか。
    リモート授業では二次元の平面で論理的な思考を学ぶわけですが、リアルの授業では三次元の空間で論理的な思考と同時に現実的な感覚を養いますので、授業内容の批判的チェックが可能となります。現実感が論理の飛躍に歯止めをかけることができるようになります。そういうメリットがあるのです。
     リモート授業のメリットは大学側にあります。大学構内の膨大な水道光熱費を家庭へ負担転嫁することができる、ということです。その分大学は莫大な利益を得ることになります。大学にとって都合よくできていますね。
     アメリカ製のPCR検査器では70分で検査結果がわかるそうです。簡易検査でわかるようになれば国民全体の全数検査ができるようになり、自粛は必要ではなくなるかもしれません。リアルの価値が再認識されるといいですね。
引用返信/返信 削除キー/
■4562 / inTopicNo.35)  リモート授業
□投稿者/ pipit -(2020/07/26(Sun) 13:06:10)
    restさん、こんにちは!

    うちの息子、2人ともリモート授業なんですよ〜
    最初、特に長男は、高い授業料だして、なんか保護者としては割合わないな〜と正直思ってたんですけど、
    蓋を開けてみると、結果的にめちゃめちゃ勉強する羽目になってるみたいです

    はじめてのリモートということもあってか、教授たちが張り切って、いろんな課題を授業の内容を身につけさせるために出すのですが、
    教授にとっては一コマのことですが、受ける生徒は×13、みたいなかんじで、
    しかも、コピペとか同じ答えに先生方はすごーーーく敏感で(当たり前か(^_^;))
    ひーひー言いながら、友達と電話で勉強したり、弟に教えてもらいながら(うちの日常風景です)、なんとかこなしてるみたいです。
    こんなん、普通に学校行ってた方が絶対ラクやったわ、と、長男は言ってます。

    というわけで、うちの場合は、想像してたよりはリモートでも勉強してるな、
    という状況なのですが、
    それでも、絶対、リアル大学の方が本人たちにとってもきっといいですよね!
    身体も動かなすぎで心配です。

    感染早期でも検知できる簡単な検査キットなどがはやく普及して、差別感なくシステム的に陽性だから休みま〜す、
    みたいになるといいですね。

    はやくみんなが安心して日常を楽しめるようになりますように


    おつかれさまです (^▽^)
引用返信/返信 削除キー/
■4560 / inTopicNo.36)  Johnny Hodges
□投稿者/ rest -(2020/07/26(Sun) 11:54:21)
    2020/07/26(Sun) 12:07:28 編集(投稿者)
    2020/07/26(Sun) 12:04:14 編集(投稿者)

    Johnny Hodges - Ellingtonia 56


    https://www.youtube.com/watch?v=WvodTnonva4


    東日本大震災の教訓は「自然は人間中心に造られていない」あるいは「自然は人間中心に回っていない」ということだと思う。だから自然との接し方には注意しなさいね、ということが読み取れる。もっと敷衍すれば人間中心を自己中心に置き換えてもいいかもしれない。すなわち「自然は自己中心に造られていない」「自然は自己中心に回ってはいない」ということだろう。宇宙は自己中心にまわっていない、というのがリアルな認識だ。独我論とは一線を画するが、カントの超越論的構成主観による世界構成という表象の世界とは異なる物自体の客観的実在の肯定にも見えるがそれはあくまで間接的なものだ。カンタン・メイヤスーらの思弁的実在論に基づく新リアリズムの視点だ。それは一般的自己あるいは普遍的自己という間主観的な視点だが、個別的自己の観点からいうと、カントの物自体、すなわち、直接的には認識不可能というのがカント的リアリズムだろう。どちらもリアリズムとしては整合性をもつ。正しいかどうかではなく選択の問題だろう。私はプラグマティズム的観点から間接的な認識を支持したい。
引用返信/返信 削除キー/

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