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■2169 / inTopicNo.1)  イクストラン君の哲学的探究の結晶 2
  
□投稿者/ パニチェ -(2019/12/19(Thu) 10:30:05)
    トピ主:restさん

    引き続きよろしくお願いします。
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■2181 / inTopicNo.2)  継続します。よろしく。
□投稿者/ rest -(2019/12/20(Fri) 09:52:03)
    パニチェさん ありがとうございます。ほんとうにお手数かけます。
    ixtlanさんが亡くなられてたぶん今年で3回忌をむかえると思います。たぶんで申し訳ないです。記録のメモが見あたらなくて確証がもてません。身の回りにいろんな出来事があって忙殺されてしまいました。時間というのは社会的約束事にすぎません。その実体はないものと推察しています。そのためあまり時間にこだわらない生活が続いていました。そのせいか記憶力もだいぶ傷んできているようです。やれやれ。
    でもixtlanさんの深い思考力は記憶力に勝るとも劣らぬものでした。その遺志を受け継いでいきたいと思います。
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■2183 / inTopicNo.3)  ixtlanさん
□投稿者/ pipit -(2019/12/20(Fri) 22:35:08)
    restさん、みなさん、こんばんは

    ixtlanさんが亡くなられたとmuwaさまから知らせていただいたのが、2017年11月だったかと思うので、今年で三回忌ですね。

    ixtlanさん、どうなったのかなぁ

    ixtlanさん、死んだらどうなるの?教えてほしいな〜

    書き込みできたらいいですのにね

    不謹慎 ?
    また、ixtlanさんに無視リストに入れられるかな(^^;;

    安らかでありますように
    好きなことができていますように

    それとも、、、無くなるの ?

    教えてほしいなー


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■2184 / inTopicNo.4)  Re[3]: ixtlanさん
□投稿者/ rest -(2019/12/21(Sat) 11:53:25)
    2019/12/28(Sat) 17:03:41 編集(投稿者)
    2019/12/28(Sat) 17:00:17 編集(投稿者)
    2019/12/21(Sat) 17:15:22 編集(投稿者)

    pipitさん こんにちは 知らせてくれてありがとうございます。そうですか、2017年11月だったのですか。その後muwaさんどうなりましたでしょうか。お元気でしょうか。唯一のリア友だったので立ち直れたのか気になります。ひと月遅れですがあらためてご冥福をお祈りいたします。合掌。

              摩訶般若波羅密多心経
             観自在菩薩 行深般若波羅密多時 照見五
             蘊皆空 度一切苦厄 舎利子 色不異空
             空不異色 色即是空 空即是色 受想行識
             亦復如是 舎利子 是諸法空相 不生不滅
             不垢不浄 不増不減 是故空中無色 無受
             想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法
             無眼界 乃至無意識界 無無明 亦無無明
             尽 乃至無老死 亦無老死尽 無苦集滅道
             無智亦無得 以無所得故 菩提薩依般
             若波羅密多故 心無圭礙 無圭礙故 無有
             恐怖 遠離一切顛倒夢想 究竟涅槃 三世
             諸仏 依般若波羅密多故 得阿耨多羅三藐
             三菩提 故知般若波羅密多 是大神呪 是
             大明呪 是無上呪 是無等等呪 能除一切
             苦 真実不虚 故説般若波羅密多呪 即説
             呪曰 羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦
             菩提薩婆訶 般若心経


       
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■2185 / inTopicNo.5)  Re[2]: 継続します。よろしく。
□投稿者/ パニチェ -(2019/12/21(Sat) 13:05:29)
    No2181に返信(restさんの記事)
    > パニチェさん ありがとうございます。ほんとうにお手数かけます。

    いえいえ、手数なんてとんでもありません。

    > ixtlanさんが亡くなられてたぶん今年で3回忌をむかえると思います。たぶんで申し訳ないです。記録のメモが見あたらなくて確証がもてません。身の回りにいろんな出来事があって忙殺されてしまいました。時間というのは社会的約束事にすぎません。その実体はないものと推察しています。そのためあまり時間にこだわらない生活が続いていました。そのせいか記憶力もだいぶ傷んできているようです。やれやれ。

    私も短期記憶能力が落ちつつあります。
    きっと海馬がへたってきたのしょう。^^

    > でもixtlanさんの深い思考力は記憶力に勝るとも劣らぬものでした。その遺志を受け継いでいきたいと思います。

    私にとってもixtlanさんは忘れられない人です。
    こちらこそ、ありがとうごじます。引き続きよろしくお願いします。
    返信はお気遣いなく♪
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■2189 / inTopicNo.6)  公平性の原則
□投稿者/ rest -(2019/12/22(Sun) 22:26:24)
    2020年度から始まる大学入学共通テストで、英語民間試験の活用に続き記述式問題の導入も見送りが決まった。公平性の面で頓挫してしまった。しかし深い思考力や表現力を問うという姿勢はいままでの記憶力中心のやり方よりはるかに時代の求めるものであり改革の方向性は間違っていなかった。
    公平性について財政学における租税原則がある。それによると公平性には水平的公平性と垂直的公平性がある。一律平等に同じ人(あるいは同じ所得)に課税する水平的公平性と所得水準の違いによって税率が異なること、たとえば所得の高い人ほど税率が高くなる累進税率などの垂直的公平性がある。
    東京一極集中を防ぐため、東京に高い税率を課し、過疎地には低い税率を課すと同じ所得に同じ税率という水平的公平性の原則には反するけれども、垂直的公平性には反しない。なぜなら東京は所得水準が高く、過疎地では所得水準が低いからで、応能負担の原則の垂直的公平性には合致している。だから格差税率は有効なのだ。
    大学入試においても所得の高い家計の子は教育費支出は高く、所得の低い家計の子は教育費支出は低い。その辺も大学入試合格に反映している。すると垂直的公平性の視点から考えると合格者を成績順に決めるというのは垂直的公平性の原則に反する。合格者は所得水準を反映させるのも公平性の原則に合致している。
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■2190 / inTopicNo.7)  Re[4]: 公平性の原則(例外)
□投稿者/ rest -(2019/12/23(Mon) 09:03:50)
    2019/12/25(Wed) 00:00:04 編集(投稿者)

    公平性の原則の例外として緊急性の原則がある。たとえば通常の交通における緊急自動車のようなものである。緊急性を要する場合は公平性の原則を除外して対応する。税制においても政策的緊急性が想定される場合は公平性の原則を除外する必要がある。東京一極集中と過疎化の問題は過疎地におけるスーパーや病院の減少によって生活や命の危険度が増すという緊急性が存在する。都会では地価の高騰や人口集中による交通渋滞などの過密化の弊害。労働市場において最低賃金の固定化(人口が集中する以前は高い賃金水準だが人口集中によって賃金水準が下がり、最低賃金で下方硬直性をもつようになる。それでも地方に比べれば高い水準)と様々な問題が浮上する。
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■2196 / inTopicNo.8)  Re[5]: 公平性の原則
□投稿者/ rest -(2019/12/29(Sun) 00:13:09)
    慶応大の安藤寿康教授(行動遺伝学、教育心理学)によれば、空間性に関する知能テストでは遺伝要因が70%(論理的推論能力も同程度)であり、言語性に関する知能テストでは遺伝要因が14%と小さく、残り86%が環境要因だ。
    すべての分野に効いているという遺伝的要素は素養であり、それが発現するかどうかは環境に依存する部分も大きいともいう。
    「あるべきもの」「望ましい人間像」「優秀なもの」を一義的に決めてそれに向けて遺伝を抑制しようとする優生思想に対して多様な遺伝子をそのまま認めて共生可能にするために教育があると述べている。
    遺伝の結果不平等になったのに環境を整えても不幸になれば、それは自己責任でしょ、というのはひとつの優生思想。その前提にすべて遺伝ではなく環境によって決まるという考え方がある。
    遺伝決定論に対して私は遺伝子の変容の自由度を主張したい。進化するということは遺伝子の変化の自由度があることを意味している。突然変異であれ何であれ変容の自由度をもっている。源氏物語の内容は遺伝子にはない。遺伝子にはないところのものを意志によって学ぶのである。遺伝子の不公平性を意志によってのりこえるしかないのである。
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■2200 / inTopicNo.9)  今年の反省点
□投稿者/ rest -(2019/12/31(Tue) 10:19:48)
    カントのいう唯一の空間が自由と繋がっているという点をうまく展開できなかったこと。A地点からB地点に移動するとき、自動車はB地点に着いたときにはかつてA地点にいた自動車は存在しない。現在進行形だから変化しながら過去の出来事は消滅していく。過去は消滅してどこにも実在しない、ということがうまく伝わらない。映像フィルムのように過去は実在していると考えている人々が少なからずいる。この人たちをうまく説得できないということが今年の反省点だ。
    唯一の空間なら未来も過去も実在しないと考えるのが普通だろう。未来が実在するなら現在に生きるわれわれには自由意志は存在しない。未来は決まっているからだ。唯一の空間説では未来の空間は実在しない。だからこそ現在において自由意志を獲得することができる。同様に過去の空間も実在しない。だからこそ過去因果論の過去の原因が実在しないので過去にとらわれずに自由に意志決定ができる。
    唯一の空間は永遠の現在の根拠だが自由意志の存在根拠もそこにある。
    しかし過去が実在せず消滅していくことに特別の思い入れがある。消滅していくことがとても切ないということである。哀愁がある。亡くなった人に二度とあえない切なさは耐えられるものではない。せめてもの思い出を残そうと生前にたくさんの写真や動画をとった。映像フィルムのように過去が実在すると考える人ならそこまではしないだろう。いずれタイムマシンが発明されて過去に戻れて亡くなった人に会えると思っているのだろう。私はタイムマシンで戻れる過去は実在しないと考えている。だからこそ切ないのだ。思い出としての過去を大切にしているのだ。消滅するからこそ惜しむのだ。
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■2208 / inTopicNo.10)  2020年の抱負
□投稿者/ rest -(2020/01/02(Thu) 10:49:23)
    平凡だが偉大な日々。これが私のテーマ。自分を天才だと思っている人があまりにも多すぎるので、自分を天才という人は平凡な証拠。むしろ自分を平凡と思っている人のほうが希少価値だ。私の所感だが自分を特殊な天才と思い込む人ほど視野が狭くなると考えている。逆に平凡と考える人は広範な人々の心情が理解でき、ある意味普遍性に達しやすい。映画監督の小津安二郎の名作「東京物語」は平凡な日常を切り取ったものだが時代や場所をこえ世界中で評価されている。どちらかというと松尾芭蕉の俳句の世界とも通じるものがある世界観だ。何気ない日常が普遍性をもつのだ。

      Wes Montgomery - A Day In The Life

    https://www.youtube.com/watch?v=J_6_RzCNQyw
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■2209 / inTopicNo.11)  The Girl From Ipanema
□投稿者/ rest -(2020/01/02(Thu) 23:38:01)
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■2210 / inTopicNo.12)  Theme From Taxi Driver
□投稿者/ rest -(2020/01/03(Fri) 00:23:25)
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