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■11169 / inTopicNo.1)  Re[52]: 地獄とは
  
□投稿者/ knowing itself -(2021/02/23(Tue) 18:59:06)
    勿忘草さん こんばんは
    > knowing itselfさん、こんばんは。
    >
    > これまた、素晴らしい動画の御紹介ありがとうございます。
    >
    >>神の子イエスは、人間が生きているリアルなここを天国にするためにやってきた。地獄とは人間が作り出した、人間に巣食う何か。イエスはそれを憎んで、摘出しようとした、なくそうとした、人間の外に放擲しようとした。イエスの教えとはそういうものだと。
    >>
    >>教派を問わず、これが現在のボトムラインだといえると思います。基本的に正しい。
    >
    > なるほど、逆説的なイエス様の贖罪の十字架の死によって、イエス様は、地下の拷問室のような地獄が嫌いなので、この美しい地球を天国にしようとされたのだと。
    >
    > 神の子イエス様は、地獄を外に追い出して、この世の虐殺や幼児虐待、性暴力などに反対されるとも。
    >
    > 神の慈愛から言って当然のことかなと思うとともに、天国、地獄といった杓子定規な考え、つまり、予定説等にとらわれ過ぎているのかもと思いました。

    この動画では、神は天と地を創造したが、地獄は創造していない。人間が地獄を創造したといっていますね。その地獄の力はリアルに働いている。イエスは、人間の中の地獄を外に取り除いたと。それがイエスの福音だと。

    Hell free existence の実現が福音ということですね。


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■11158 / inTopicNo.2)  Re[51]: 地獄とは
□投稿者/ 勿忘草 -(2021/02/22(Mon) 21:04:20)
    knowing itselfさん、こんばんは。

    これまた、素晴らしい動画の御紹介ありがとうございます。

    > 神の子イエスは、人間が生きているリアルなここを天国にするためにやってきた。地獄とは人間が作り出した、人間に巣食う何か。イエスはそれを憎んで、摘出しようとした、なくそうとした、人間の外に放擲しようとした。イエスの教えとはそういうものだと。
    >
    > 教派を問わず、これが現在のボトムラインだといえると思います。基本的に正しい。

    なるほど、逆説的なイエス様の贖罪の十字架の死によって、イエス様は、地下の拷問室のような地獄が嫌いなので、この美しい地球を天国にしようとされたのだと。

    神の子イエス様は、地獄を外に追い出して、この世の虐殺や幼児虐待、性暴力などに反対されるとも。

    神の慈愛から言って当然のことかなと思うとともに、天国、地獄といった杓子定規な考え、つまり、予定説等にとらわれ過ぎているのかもと思いました。




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■11156 / inTopicNo.3)  8時だヨ!神さま仏さま
□投稿者/ 勿忘草 -(2021/02/22(Mon) 20:16:15)
    何とも日本的な神仏習合の異色の兵庫県尼崎にあるコミュニティラジオ局FMaiaiで毎週水曜日夜8時から放送の30分の番組です。

    https://www.youtube.com/watch?v=2r7UumCEsNk&t=370s

    寺社巡りや仏像見物に行列ができ宗教本が次々とヒットを飛ばすなど、近頃、神社やお寺や教会はちょっとしたブームに。神様仏様の世界に親しんでもらう30分番組です。
    エフエムあまがさき(エフエムaiai)で放送中。周波数82.0MHz
    パソコンやスマホからも聴くことができます。
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■11155 / inTopicNo.4)  地獄とは
□投稿者/ knowing itself -(2021/02/22(Mon) 19:29:08)
    https://youtu.be/ykH8E9wTCcQ

    西洋人のマジョリティーがもっているキリスト教の誤解をただそうという講話です。

    天国や地獄というと、人生行路のゴールにまっている場所、神によって振り分けられる
    場所のようにイメージするとしたら、それは違うと。

    神の子イエスは、人間が生きているリアルなここを天国にするためにやってきた。地獄とは人間が作り出した、人間に巣食う何か。イエスはそれを憎んで、摘出しようとした、なくそうとした、人間の外に放擲しようとした。イエスの教えとはそういうものだと。

    教派を問わず、これが現在のボトムラインだといえると思います。基本的に正しい。



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■11125 / inTopicNo.5)  ソドム滅亡の証拠? 
□投稿者/ 勿忘草 -(2021/02/20(Sat) 10:13:00)
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■11124 / inTopicNo.6)  Re[48]: 神は言う?
□投稿者/ 勿忘草 -(2021/02/20(Sat) 10:05:25)
    アブラム〈父は高められる〉は大洪水のノアから10代目に当たり,イサクの父。

    旧約聖書《創世記》12〜25章での伝承によれば,はじめはアブラムと呼ばれていたが,後にアブラハムと神の命令で改名されました。

    アブラハムは〈多くの国民の父〉と解され,また意味づけられている。

    アブラムは、文明が発祥したメソポタミア地方カルデアのウルにおいて裕福な遊牧民の家に生まれました。

    アブラムは父テラの死後に神ヤハウェから啓示を受け、それに従って、妻サライ、甥ロト、およびハランで加えた人々とともに約束の地カナン(現在のパレスチナ)へ旅立った。アブラム75歳の時のことでした。

    アブラム一行がカナンの地に入ると、シェケムで神がアブラムの前に現れ、
    あなたの子孫に、わたしはこの地を与える。
    と預言され、アブラムは、自分のために現れてくださったヤハウェのため最初の祭壇をシェケムに築いたのでした。
    その後、カナン南部の高原性乾燥地帯が飢饉に襲われたため、アブラム一行は揃ってエジプトへ避難しました。

    美女の妻サライがエジプト王の宮廷に召し抱えられたため、アブラムは一大財産を築いたのですが、神は、アブラムの妻サライがエジプト王の妻とされたことでエジプト王および王家を災害で痛めつけました。

    エジプト王は、神がアブラム側に立っている事態を理解したので、アブラム一行を彼らの全ての所有物と共にカナンの地へ送り出したのでした。

    財産上の理由からアブラムがカナン地方を、甥のロトがヨルダンの低地全体を選び取って住み分けたのでした。

    ロトの場所にはまだソドムとゴモラの都市があったのですが同性愛その他の罪により神の怒りによって天から火の隕石が落ちて滅ぼされたのでした。

    アブラムとロトとが分かれた後、アブラムにヤハウェから土地を与えられ
    「あなたの名は、もうアブラムと呼んではならない。あなたの名はアブラハムとなる。わたしがあなたを多くの国民の父とするからである。」(創世記17章)。

    神のアブラムに対する要求の目的は「わたしがあなたを多くの国民の父とする」ことです。その目的の実現のために「神の前を歩み、全き者であれ」という要求こそ、改名の目的を実現するものであると考えなければなりません。そしてこのあり方こそ、彼をして、神の「多くの国民の父」となることができるということなのです。
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■11123 / inTopicNo.7)  基本を忘れずにいたい
□投稿者/ 勿忘草 -(2021/02/20(Sat) 09:39:11)
    knowing itselfさん、おはようございます。

    やはり、ブレないしっかりとしたお考えをお持ちの方は、違うなあと感心しました。

    > キリスト教の救いや天国とは、三位一体の神の交わりの中にあること。それ以外に救いや天国はありえません。三位一体とは概念や教義や対象ではなく、リアルな愛の交わりのことです。人間関係において三位一体を類比的比喩的に語る(神の三位一体は語りえませんし、人間における愛を超越しますが)とするなら、どの三人の間でも分け隔てなく濃密な友愛が成立し、差別や疎外がない状態。現実の人間関係で、差別し虐待し独占しが好きなら、そこには三位一体の関係はない。

    そういうことですね。
    三位一体の愛の交わりが基本中の基本。
    そこを外したら全く違ったものになるということでしょうか。

    > で、神の側から人間への三位一体の交わりを拒否することはない、というのがキリスト教の聖書解釈です。

    なるほど、もう一度、自分自身、基本に立ち返りたいと思いました。

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■11119 / inTopicNo.8)  救いや天国とは、三位一体の中に入ること
□投稿者/ knowing itself -(2021/02/20(Sat) 08:37:55)
    キリスト教の救いや天国とは、三位一体の神の交わりの中にあること。それ以外に救いや天国はありえません。三位一体とは概念や教義や対象ではなく、リアルな愛の交わりのことです。人間関係において三位一体を類比的比喩的に語る(神の三位一体は語りえませんし、人間における愛を超越しますが)とするなら、どの三人の間でも分け隔てなく濃密な友愛が成立し、差別や疎外がない状態。現実の人間関係で、差別し虐待し独占しが好きなら、そこには三位一体の関係はない。

    リアルな愛の交わりがなくて、救いや天国にあることは当然、ありえません。お恵みで 与えられる一時的な幸福や許しを救いとは言いません。

    で、神の側から人間への三位一体の交わりを拒否することはない、というのがキリスト教の聖書解釈です。


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■11115 / inTopicNo.9)  Re[47]: 神は言う?
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/02/19(Fri) 21:27:36)
    ■11113
    「アブラム」って何?「神」?

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■11113 / inTopicNo.10)  Re[46]: 神は言う?
□投稿者/ 勿忘草 -(2021/02/19(Fri) 21:03:20)
    No11111に返信(悪魔ちゃんさんの記事)
    > 「>神は全能で絶対的<である」って、神が言ったの?
    >

    創世記17章1節にあります。
    「アブラムの九十九歳の時、主はアブラムに現れて言われた、/「わたしは全能の神である。あなたはわたしの前に歩み、全き者であれ。」
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■11111 / inTopicNo.11)  Re[45]: 神は言う?
□投稿者/ 悪魔ちゃん -(2021/02/19(Fri) 20:43:28)
    「>神は全能で絶対的<である」って、神が言ったの?

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■11110 / inTopicNo.12)  Re[44]: 旧約聖書は三位一体という名画
□投稿者/ 勿忘草 -(2021/02/19(Fri) 20:32:41)
    こんばんは。

    神が全能で思い通りのことが出来るということは、神とは、何事にも制限されない、例えば人間が神にお願いをしたとしても神はその人間の願いによって神ご自身の行動を制限することはないため全能の神は、人間の願い等は、聞き入れず何ら影響もされません。

    これは、遠藤周作の「沈黙」のように、神は、人の願い等は聞き入れず沈黙をし続けて当然なのです。

    全能の神は、ひとりひとりの人間をご自身の思うように作ります。

    性別を決め、人種や性格・能力、さらにはどのような両親の下に生まれ、どういう人生を歩み、どのように死ぬかなどの、運命全体を決めてからその人物をこの世に誕生させます。

    キリスト教徒になるか否か、イエス・キリストと同じ正しい心を持てるか否か、ということまであらかじめ神は決めておくのです。

    このように、その人間の運命をすべて神が生まれる前に決めているため、人間が自分の自由意思で運命を変えることが出来るなど絶対にあり得ません。

    神がそこまで非情なのかという批判も出てくるでしょうが、神の全能、絶対性に照らせば当然の論理になります。

    それは、人間が神を造ったのではなく、神が人間を造ったからです。

    神は全能で絶対的なのだから「人間の願いなど考慮しない」という前提から論理的に考えると、予定説が自然に出てくると思います。

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