| 田秋さん、おはようございます。
>ボクの中では短調と哀調は別物なのですが、言葉の定義をもう少しはっきりさせておいた方が意思の疎通がよくなると思います。哀調も短調ですから物悲しい曲調の短調を哀調、勇壮で力強い意志が感じられる短調を短調ということにします。
何度も申し訳ありません。哀調も短調と書かれておられますが、哀調は即短調の中に含まれると理解してよろしいでしょうか?
>ホールについて >舞台後ろにも客席を作った方が音響が良くなるということはないと思います。では悪くなるかと言うと、単純に考えれば本来あるべきところに反響板が無いわけですから悪くなる気もしますが、悪くならないことはホールが証明してくれています。 >リストアカデミーの大ホールにもそんなに大きくはありませんが舞台奥の客席があります。ボクはそこには座ったことはありませんが、座った人の話では音のバランスは悪いとのことでした(あくまでもリストアカデミーのホールでの話です)。
そうなんですか? 私は指揮者の顔が見たいので、ヴィンヤード形式もいいかな〜とか感じています^^;。(実際には経験したことないけど)
田秋さんがハンガリーにいらしたのは、東欧時代のハンガリーですか? ハンガリー=オーストリア帝国の素晴らしい建物、ほかにもどのようなものがありますか?
それから楽器のメンテをなさるような職人さんはブダペストにはたくさんおられましたか? 当時はネットもスカイプ/ラインもなくてご不自由だったと思いますが、一番カルチャーショックを受けたのはどんなところですか?
>ベルリンのフィルハーモニーはカラヤンが一人でも多くお客さんを入れるために後ろにも客席を作ったといううわさ話を聞いたことがあります。
そしてサントリーホールの広場にはカラヤンの名前がついているそうですが、カラヤンがホールを監修なさったのでしょうか・・?
>下の写真はリストアカデミーの大ホールです。
どうもありがとうございます。このヴィンヤード形式はいつごろから作られるようになったのでしょうか? アイディアはどこから来たのかな〜と考えてみたのですが、コロッセウム?
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