| 2020/11/02(Mon) 16:28:26 編集(投稿者)
こんにちは、floraさん
話題が錯綜しているので何を聞かれたのか思い出しながら・・・
ボンドシリーズは僕が小学校高学年の頃からはじまりました。映画は見に行きませんでいたが、多感な少年はポスターを見てドキドキしてました(女優さんに)。ショーンコネリーのボンドはとにかく格好良かったです。という訳で僕にはショーンコネリーと言えばまず007です。 アンタッチャブルは帰国した翌年でテレビでかなり宣伝していたのを覚えてます。おじさんになっていたのでびっくりしました。最後の聖戦はその少し後でしたかね。
モーツァルトのシンフォニアコンツェルタンテはEs durの譜面でしか弾いたことありません。スコルダトゥーラで弾かれるようになったのはここ10〜20年くらいでボチボチとだと思います(多分)。やっぱしこわいもん。暗譜のこわさとはまた別です。
譜めくりは内側の人がめくります(一般に外側を表、内側を裏と言います)。内側と言うのは客席から見て奥側で、ビオラ,、チェロは右に座っている人、バイオリン側(1st 2nd)なら左に座っている人です。最近は対向配置といって2nd Vnを1st Vnの正面(日フィルでいうとビオラがいる位置)に座らせる指揮者が増えてきて、そうすると2nd Vnは今までと逆の右に座っている人がめくることになります。対向配置ではチェロは2nd Vnの位置に行くのですが、なんか今まで通り右の人がめくっていたこともあったような気がします。紹介したト短調の弦楽五重奏の配置が対向配置です。 大昔ユースオケでアバディーン行ったとき合同オケが編成され(その時はビオラが内側:1st 2nd Viola cellloの並び)僕は裏に座っていたら後からきたオネイサンにそこは私の席よと言われ、その時はそちらが表の席でした。
モーツァルトの曲は圧倒的に長調が多く、数少ない短調は名作揃いです。シンフォニー41曲中短調は2曲だけで、どちらもg mollです。ピアノ協奏曲も27曲(多分)中2曲だけだと思います。20番のニ短調は良い曲ですよ。
ヨーロッパはまたロックダウンなんですね。アジアと人種的な違いがあるのかな。それか、法律主義が人々に徹底してくると、人々はロックダウンが解かれるとロックダウン以前の生活に戻ってOKと思っちゃうのかなあ。 ウィーンフィルは来日が許可されました。オーストリア大使館の働きかけもあったようです。ウィーンフィルともなると国家間のやり取りになるんですかね。ウィーンフィルにしても危ないヨーロッパにいるよりいいのかも。ただ来日中の行動はかなり制限されるようです。
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