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■8408 / inTopicNo.61)  ブリコラージュ
  
□投稿者/ minori -(2020/10/27(Tue) 08:03:46)
    レヴィストロースの『野生の思考』の再開。

    科学的思考に対して、原住民の思考形式を言い表すものとして、「呪術的思考」を
    レヴィストロースは出した。
    そして、呪術的思考の特徴を、世界の様々な生の要素をつなぎ合わせ、一つの体系的な知識として構成する、はというところにあるとした。
    こうしたことを「ブリコラージュ」とレヴィストロースは名づけ、この言葉は以後、人々の日常生活でも用いられるようになったのだそうだ。
    例えば、さまざまな不用品を寄せ集めてリメイクする、自由な発想から作り上げていく、そうしたことがブリコラージュになる。

    科学の仮説が進みすぎるとやがて限界が来る場合もあり、そうした際、起きた現象を組み合わせてみるという呪術的発想が役立つのではないか、とレヴィストロースは考えたようです。

引用返信/返信 削除キー/
■8407 / inTopicNo.62)  Re[16]: たーぼーさんへ
□投稿者/ minori -(2020/10/27(Tue) 07:42:36)
    2020/10/27(Tue) 08:30:45 編集(投稿者)


    No8405に返信(たーぼーさんの記事)

    > >>こんな投稿してるにも関わらず、どうして私に教えたいのか。
    > >>その自分の深層心理をしっかり見た方がいいのでは?
    > >>どうして他のサイトまで行っては色々な人に教えようとしているのか。
    > >>誤魔化しではなく、その本当の心理まで踏み込むべきだと思うけどね。
    >>
    >>
    >>たーぼーさんの投稿内容から判断するに、たーぼーさんは、後は私に対して何も言うことはない、ということですね。
    >>そうだと判断させていただきまして、こちらもそれで了解です。
    >>
    >
    >
    > 最初はminoriさんのいう本質を見つける。
    > しかし、そうすると思考と本質に別れる。
    > その別れたことが葛藤の原因になるんです。
    > 思考と本質が一致したところで葛藤が止み、求心も止まります。
    > その為には、内山図の第六図は経験しないといけないです。
    >
    > ソクラテスが無知の知を説いた。無知の知は直知です。
    > そこにおいては思考と本質は別れているんです。
    > しかし、第六図を終了した段階で、もはや天に問う必要もなしという確信が生まれる。
    > ソクラテスがいう知の知です。知っているということを知っている。
    > そこにおいては理知が全て。思考と本質が一体なんです。
    > だから静寂の本質を大事にと言われても困るわけなんです。
    > 山の8号目にいる人は、3号目にいる人のことはよく分かるけど、3号目にいる人は8号目にいる人を理解出来ないんです。
    > だからご自分のことを心配してくださいと言ってるんです。

    あら、昨夜のたーぼーさんの投稿内容からすれば、その話題ではもう来られないと思ったんですが・・・
    でもまぁ、後になって何か言いたくなるというのは、私もいくらでも経験あるのでそれはいいんですけど。

    で、たーぼーさんが今、書かれたことの論旨のまとめとしては、
    > だからご自分のことを心配してくださいと言ってるんです。

    これになるみたいですね。

    でも、「こちらからは何も言うことないですよ。」と私は夕べ表明したつもりでしたしね。
    ご理解いただけますか。

    それとも、まだ私に何か、たーぼーさんの方から私に対して言いたいことってあるんでしょうか。


    他の話題で、たーぼーさんと私の間でこのトピや他のトピでやりとりしたり、このトピで私以外の方とたーぼーさんがやりとりされる、ということは今後も普通にしてきましょう。^^ 

引用返信/返信 削除キー/
■8406 / inTopicNo.63)  Re[6]: 受肉
□投稿者/ minori -(2020/10/27(Tue) 07:34:43)
    No8401に返信(knowing itselfさんの記事)
    > ルパートスパイラは受肉の意味もさすがによくわかっているようです。
    > すごい洞察力だとあらためて感心します。


    おはようございます。

    「気づき」が受肉したものが私たち人間であるともいえる、というようなことでしょうか。
引用返信/返信 削除キー/
■8405 / inTopicNo.64)  Re[15]: たーぼーさんへ
□投稿者/ たーぼー -(2020/10/27(Tue) 07:27:41)
    No8394に返信(minoriさんの記事)
    >>こんな投稿してるにも関わらず、どうして私に教えたいのか。
    >>その自分の深層心理をしっかり見た方がいいのでは?
    >>どうして他のサイトまで行っては色々な人に教えようとしているのか。
    >>誤魔化しではなく、その本当の心理まで踏み込むべきだと思うけどね。
    >
    >
    > たーぼーさんの投稿内容から判断するに、たーぼーさんは、後は私に対して何も言うことはない、ということですね。
    > そうだと判断させていただきまして、こちらもそれで了解です。
    >


    最初はminoriさんのいう本質を見つける。
    しかし、そうすると思考と本質に別れる。
    その別れたことが葛藤の原因になるんです。
    思考と本質が一致したところで葛藤が止み、求心も止まります。
    その為には、内山図の第六図は経験しないといけないです。

    ソクラテスが無知の知を説いた。無知の知は直知です。
    そこにおいては思考と本質は別れているんです。
    しかし、第六図を終了した段階で、もはや天に問う必要もなしという確信が生まれる。
    ソクラテスがいう知の知です。知っているということを知っている。
    そこにおいては理知が全て。思考と本質が一体なんです。
    だから静寂の本質を大事にと言われても困るわけなんです。
    山の8号目にいる人は、3号目にいる人のことはよく分かるけど、3号目にいる人は8号目にいる人を理解出来ないんです。
    だからご自分のことを心配してくださいと言ってるんです。
引用返信/返信 削除キー/
■8401 / inTopicNo.65)  受肉
□投稿者/ knowing itself -(2020/10/26(Mon) 21:50:27)
    ルパートスパイラは受肉の意味もさすがによくわかっているようです。
    すごい洞察力だとあらためて感心します。

引用返信/返信 削除キー/
■8400 / inTopicNo.66)  ジョンスミスの演じる70億とおりの役柄
□投稿者/ knowing itself -(2020/10/26(Mon) 21:40:14)
    > 芝居上の人物とそれを演じる俳優本人の関係。シェークスピアのリア王と名優ジョンスミス。ジョンスミスが「気づき」にあたる。
    >
    > ジョンスミスがリア王を演じているのであって、ジョンスミス以外に誰かがいるわけではない。同じ一人のジョンスミスがリア王をやっているわけです。ただ、リア王はリアルな存在ではなく、演じられた虚構の役割でしかない。リア王が思考です。思考は確かにものすごく大切だが、リア王をやめてもジョンスミスという一人の人間は生き続ける。

    リア王というのはとんでもない悲劇を生きた老人ですよ。俳優が芝居の人物になりきる悲劇が本当にわかれば、リア王としてのジョンスミスを愛してあげたくなる。地球に生きる70億人は、ジョンスミスの70億とおりの違った役柄ということです。
引用返信/返信 削除キー/
■8396 / inTopicNo.67)  再開
□投稿者/ minori -(2020/10/26(Mon) 20:28:39)
    さて。また、明日以降、レヴィストロース『野生の思考』をこのトピで読んでいこう。
    という宣言。^^
引用返信/返信 削除キー/
■8394 / inTopicNo.68)  Re[14]: たーぼーさんへ
□投稿者/ minori -(2020/10/26(Mon) 19:56:01)
    > こんな投稿してるにも関わらず、どうして私に教えたいのか。
    > その自分の深層心理をしっかり見た方がいいのでは?
    > どうして他のサイトまで行っては色々な人に教えようとしているのか。
    > 誤魔化しではなく、その本当の心理まで踏み込むべきだと思うけどね。


    たーぼーさんの投稿内容から判断するに、たーぼーさんは、後は私に対して何も言うことはない、ということですね。
    そうだと判断させていただきまして、こちらもそれで了解です。

引用返信/返信 削除キー/
■8387 / inTopicNo.69)  オネスティ
□投稿者/ たーぼー -(2020/10/26(Mon) 18:27:31)
引用返信/返信 削除キー/
■8386 / inTopicNo.70)  Re[13]: たーぼーさんへ
□投稿者/ たーぼー -(2020/10/26(Mon) 18:20:10)
    No8380に返信(minoriさんの記事)
    > 2020/10/26(Mon) 11:23:49 編集(投稿者)
    >
    >
    > ■No8372に返信(たーぼーさんの記事)
    >
    > たーぼーさん、レスありがとうございます。
    >
    >>しかしここにきて西田は人間の意識のはたらきというものは、主観が客観を「包む」のだと考えるようになった。自分という「見る」ものには、その自分を含む「無の場所」のようなものが介在していると考えた。
    >> これは大胆だった。たとえばカントの哲学では主観が客観にはたらきかけて客観を構成していく作用が認識であるというふうにとらえていた。それを西田は、主観が客観を包む「包摂関係」こそが認識であるととらえ、意識とはそのような包摂関係を反映して映し出す「場所」なのではないかと見なしたのである。
    >
    >>だから上記がこれなんですよ。↓
    >
    >>これが阿弥陀の本願に繋がってくる大事なポイントだと思います。
    > >この場合の気づいているというのは、自己の内に気づいているという意味だと思うんですが、阿弥陀の本願は外にも気づくんです。
    > >阿弥陀の本願の流れに上手く乗れると、神の書いている脚本が分かるような気分になります。
    >>
    >>Minoriさんが言ってたのは普通の禅宗的なのは、自己を無にするでしょ?
    >>つまり普通のは客観が主になるけど、逆で主観を主にするんです。
    >>この包むようにっていうのは、難しいんだけど、目の前の客観を包括的に捉えるっていうか、全体として捉えてそこに意味を見いだすみたいな感じと思います。
    >>その意味が内側の気づきと一致するんです。
    >
    >
    > 引用の文章については、非二元の「気づき」と同じようなことを言っている、というのは
    > knowing itselfさんに説明していただいて理解できました。
    >
    > たーぼーさんの解釈そのままが、正確なものなのかどうかについては、私には判断しかねます。
    > ただ、こちらからの質問する態度で、失礼だった点についてはお詫びします。
    > 申し訳ありませんでした。
    >
    >>つまり普通のは客観が主になるけど、逆で主観を主にするんです。
    >
    > 「自分を絶対視する」という根拠は、これになるのですか? ↑
    >
    > そもそも、「自分を絶対視」というのはおかしいでしょう。
    > そこは、たーぼーさんの勘違いだと思いますよ。
    >
    > たーぼーさん自身を絶対視するのではなく、たーぼーさん自身については「空」であって、絶対視されるものは、たーぼーさんの世界観でいうなら阿弥陀仏でしょう。
    > それが、「仏の側から行われる」ですよ。
    >



    こんばんわ。
    どうしても私に拘りたいみたいですね(笑)

    MINORIさん、これ三回目(笑)
    自分が通ってきた道だから全て分かってます。
    どうか今後は他の方に教えてあげてください(笑)


    ビリー・ジョエル
    https://m.youtube.com/watch?v=gJSTF8s2J7k

    こんな投稿してるにも関わらず、どうして私に教えたいのか。
    その自分の深層心理をしっかり見た方がいいのでは?
    どうして他のサイトまで行っては色々な人に教えようとしているのか。
    誤魔化しではなく、その本当の心理まで踏み込むべきだと思うけどね。


引用返信/返信 削除キー/
■8383 / inTopicNo.71)  Re[14]: たーぼーさんへ
□投稿者/ minori -(2020/10/26(Mon) 12:55:27)
    続けての投稿です。

    >正見というのは、自分を信じてないと出来ないですよ。

    このように、たーぼーさんは書かれていました。
    minori的には、その時はもう何を言っても伝わらないんだろうな、と思い、レスするのをやめたんですけどね。

    何かたーぼーさんは、現段階では、漫画のヒーローみたいに「我が道を信じて進む」というのをしているだけと思いますね。
    「法」もいらなくなる、と書かれていましたし。

    minori的には、たーぼーさんを批判しようしているつもりはなく、「それは違うんじゃない?」と言ってるだけのつもりです。
    でも、もし、たーぼーさんが批判と取られるとしたらしかたないですけど。



    ■8235 / inTopicNo.15)  Re[31]: ニーチェ
    ▲▼■
    □投稿者/ たーぼー -(2020/10/24(Sat) 13:47:43)
    No8233に返信(minoriさんの記事)
    > ■No8230に返信(たーぼーさんの記事)
    >
    >>Minoriさん、おはようございます。
    >>私は自分を絶対視してます。
    >>自己を探求しつくすとは、例えて言うと広大な太平洋に粗末なヨットで一人で漕ぎ出すようなものだと思うんです。
    >>ここで自分を信じきれないと狂う。
    >
    >>私は物語を止めるつもりはありません。
    >>これから最高の物語を作ろうと思ってます。
    >
    > たーぼーさん、レスありがとうございます。
    >
    > 自分を絶対視してるんですか。 それって正見になるんでしょうか?
    > 私は、それでは正見にはならないと思いますよ。

    正見というのは、自分を信じてないと出来ないですよ。
    何処かに正しい答えないかなぁとキョロキョロわき見ばかりしてたら、正見なんて出来ません。
    更に言うと、正見がしっかり出来れば、人が何を言おうが気にならなくなります。
引用返信/返信 削除キー/
■8382 / inTopicNo.72)  Re[13]: たーぼーさんへ
□投稿者/ minori -(2020/10/26(Mon) 12:44:29)
    一応、以下に、たーぼーさんが、「自分を絶対視している」と書いていらっしゃる投稿文を、パニチェさんのトピからコピーしておきます。
    もちろん、私は唐突にたーぼーさんに対してこの質問をしたのではなく、その前にたーぼーさんとパニチェさんのやりとりがあり、それをロムした上で質問したんですね。

    「自分を絶対視」ばかりを大きく取り上げられては気の毒かな、とも思うのは思うんですけど、あくまで、自分というのの空化によって絶対的なものと一つになるわけで、自分の我がそのまま絶対的なものになるわけではない、ということ。
    それは大切すぎるぐらい大切だと思いますので、貼らせていただきます。



    ■8230 / inTopicNo.18)  Re[29]: ニーチェ
    ▲▼■
    □投稿者/ たーぼー -(2020/10/24(Sat) 12:40:06)
    No8227に返信(minoriさんの記事)
    > ニーチェの本を読まずにニーチェを語ってしまうたーぼーさんは、
    > ご自分を絶対視されてるようにも感じるんだけど。。。

    Minoriさん、おはようございます。
    私は自分を絶対視してます。
    自己を探求しつくすとは、例えて言うと広大な太平洋に粗末なヨットで一人で漕ぎ出すようなものだと思うんです。
    ここで自分を信じきれないと狂う。

    > それでも、たーぼーさんのその今は、きっと経過途中だと思う〜。
    > 通る道っていうかね。
    > そのうち、ニーチェの本を買って読みたくなったりしてね。^^

    途中経過を楽しめるようになりました。
    以前は先が見えなくて、不安とか焦りとか色々なマイナスの感情に巻き込まれてしまっていたんだけど、そして時にはそれらの負の感情に負けてしまっていたんだけど、ここにきてはっきりと先が見えてきた。
    だから探求も焦ることなく、むしろ探求が続いていくことが楽しみが持続できると思ってます。


    > ちゃんと知るって多分、自分の世界で妄想してるより楽しいと思いますよ。
    > 私はカントについて、少ししか知ることはできてないけど、それでも、pipitさん
    > が真摯に勉強されてるのに触発されて勉強して理解できた分に関して、楽しかった
    > ですよ。
    >
    > 無常だから人の気持ちも変わるしね。^^
    > レスはお気遣いなく。
    >

    私は物語を止めるつもりはありません。
    これから最高の物語を作ろうと思ってます。

    フォレストガンプ

    [人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみなければわからない]
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