| >供養の具体的な中身ってなんでしょ。<
仏壇に毎朝水をあげる。
炊けた御飯の最初のものを仏壇にあげる。(中部地方では、おぶく様をあげると言っていました。)
人によっては、般若心経を読経する、写経する、などもあげられます。
メインは招魂、招魄の儀式ですね。
招魂の儀式とは何のことはない、位牌やお墓に線香をあげることです。
儒教の世界では、天球は有限とされ、空中には無数の魂が漂っています。
先祖は子孫が香を焚くのを待っています。
招魄の儀式は、地面にお酒をまくことです。
家庭内では出来ないので省略します。
お墓でも、そこまでやる人はまずいません。
仏壇やお墓で線香をあげ、祈りを捧げれば、すべての子孫たちはシャーマンになっているのです。
哥哥も妹君ちゃんも、お線香をあげればシャーマンだ〜〜ァ
>いや〜〜ちょっとなあ。生きてるのも楽じゃなさそう。<
ドンマイですね
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