| >読み終わるのに1年くらいかかるんじゃないかと。(笑)<
三郎親分は、カタツムリぐらいのスピードで読書会を進めるとおっしゃっていましたので、そのペースで大丈夫だと思いますよ
☆「ファウスト」はですね、読みやすい戯曲であり、いきなり「ヨブ記」のパロディで始まっていたりして、面白く読み始めたのですが、長くて途中だれました。
それよりも、ダンテの「神曲」が読むのに時間がかかりましたね。
これもそこそこ長かったし。
1番苦戦したのは、ジョイスの「ユリシーズ」です。出足がつまんなくて、つまんなくて苦痛でした。
プルーストの「失われた時を求めて」は、莫大な時間がかかったのですが、面白かったので気になりませんでした。
ユーモラスで面白い、「ドン・キホーテ」や「百年の孤独」は、少々長くても、読書の喜びを与えてくれます。
>読むのが楽しみです。<
「パン猿」は肩の凝らない本で、面白いですよ
平易な語り口ですが、結構深いところを語っています。
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