(現在 過去ログ1 を表示中)

TOP HELP 新着記事 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

[ 親記事をトピックトップへ ]

このトピックに書きこむ

レス数の限度を超えたのでレスできません。

(レス数限度:100 現在のレス数:100) → [トピックの新規作成]
■7133 / inTopicNo.85)  Re[5]: しかし、何だべな。
  
□投稿者/ つばめ -(2020/09/27(Sun) 12:51:06)
    > 三郎親分は、カタツムリぐらいのスピードで読書会を進めるとおっしゃっていましたので、そのペースで大丈夫だと思いますよ�

    は〜い。嬉しいです。
    ・・・が読むと理解するとの乖離がはなはだしく読めても理解できるかどうか不安であります。

    > 1番苦戦したのは、ジョイスの「ユリシーズ」です。出足がつまんなくて、つまんなくて苦痛でした。

    読んでみようかな。

    > プルーストの「失われた時を求めて」は、莫大な時間がかかったのですが、面白かったので気になりませんでした。

    読んでみようかな。

    > 平易な語り口ですが、結構深いところを語っています。

    は〜い。

    購入した順に「サピエンス全史」の後に読もうと思っていましたが繰り上げてしまおうかな。


引用返信/返信 削除キー/
■7130 / inTopicNo.86)  Re[14]: しかし、何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/27(Sun) 11:52:53)
    >>フロイト先生、どうしちゃったんだろう。<

    >古来、夢判断、夢占いなど、夢は神秘の象徴とされていたなかで、夢を無意識理論から科学的に説明したのがフロイトでした。


    >呪術的・魔術的なものから科学へ、というスタンスのフロイトからすれば、認められなかったのでしょうね。

    なるほどです。
    また呪術的・魔術的なものへ逆戻りすることになっちゃいますものね。

    >>ラストには驚かされました。<

    >「言ってごらん。お前は誰のもの。」

    >このセリフは私も衝撃的でした。

    改めて聞くとなんかむっとする。(笑)
    読んだときも衝撃の中に反感を感じていたような気がします。



    >ここまでヘビーでコアな「Lの世界」は、第一人者である三郎親分の考察の対象になるでしょうね。

    そうかもです。



引用返信/返信 削除キー/
■7127 / inTopicNo.87)  Re[14]: しかし、何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/27(Sun) 11:43:07)
    >だって、3割のマイノリティーだもん。<

    >まぁ、昭和の時代の新聞の世論調査ですから、古いといえば古いのですが、私の言いたかったことは、要は、七割の日本人がお墓参りをするということです。

    >その骨に固執します。

    >死が終わりであるとするならば、あるいは輪廻転生があるとするならば、これは非常に不合理なことですよね。

    >しかし日本人は、お墓参りをして、「はい、お父さんの大好きなおはぎを持って来ましたよ。」と言って供えることに、意味を見出だしています。



    すみませんです。読み違えていました。
    「日本人の七割が輪廻転生を信じておらず、またその七割が、死は終わりではないと思っている」、という事ですね。
    「日本人の七割が輪廻転生を信じていて、またその七割が、死は終わりではないと思っている」と、という事だと勘違いしていました。
    で、哥哥は「日本人の七割が輪廻転生を信じておらず、またその七割が、死は終わりではないと思っている」一人だという事ですね。

    つまり死んだ人は輪廻せずにどこかにいる?
    そのいる場所はお墓の中で
    お墓の中に骨として生き続けている。
    だからお墓参りに行くというわけですね。

    輪廻(魂の不滅)を信じない私もお墓参りをする七割の一人ですが
    私にとっては家族とともにお墓参りに行ったりするのは、
    月並みですが文化の力というか習慣のせいかと思います。
    魂の不滅を信じてはいないけれどあればいいと願っている人間が、
    お墓参り文化の中で気持ちよく家族と一緒に過ごすことに価値を見出している、
    そんな感じでしょうか。

    >私の掲示板上の友人に、クラちゃんという人がいるのですが、彼女はカトリックで、所属する教会の神父様が、バチカン公認の日本で唯一のエクソシストだったのです。

    >その神父様いわく、「悪魔と幽霊は別物で、幽霊は簡単に払える。」とのことでした。


    わぁ〜〜。
    ・・・そっか。
    「悪魔」は分かるのですが「幽霊」はちょっとわからないです。
    え〜〜とイエスが豚の群れに乗り移らせて払ったのは悪霊でしたっけ?
    「悪霊」と「幽霊」はやっぱ違うんですよね?



引用返信/返信 削除キー/
■7126 / inTopicNo.88)  Re[13]: しかし、何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/27(Sun) 10:38:28)
    >☆夢のなかの、その少年は、ベタな解釈をすれば、アニムスだったのでしょうね。

    かもですね。

    絵画療育の一つである風景構成法って、そこに表されたものは全て自分だとするなら、
    動物も人も自分なわけでそれって夢と似ていると思ったりします。

    >哲学の世界では、妹君ちゃんがおっしゃるように、鏡のなかの顔が自分の顔であるということは、それほど自明なことではないのです。

    >自分で自分の顔は、直接見られないのですから。

    そうですね。

    とりあえずうるさいこと言わずに大きな誤りがなければ、
    鏡に映った自分の顔=自分の本当?の顔にしましょうみたいなお約束で生活しているかなと。
    便利だし。
    ・・・・
    てか。あれかな。
    錯視みたいなもの。
    そんなシステムがあってとりあえず鏡像を自分と認識するみたいなことになるのかなぁ。


引用返信/返信 削除キー/
■7123 / inTopicNo.89)  Re[12]: しかし、何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/27(Sun) 09:24:03)
    妹君ちゃん、歳時記から調べて下さって、どうもありがとうございます。

    殿様蛙以外は実物が思い浮かばないのですが、蛙って種類が多いですね。

    >多分、こういうところを俳句を知らない私たちは外してしまいがちなのだろうと。<

    同感です。

    真冬に誰かが風邪を引くと、一つのテンプレートのように、「鬼の霍乱(かくらん)」と言ってからかうのですが、「霍乱」は夏の季語ですものね。

    哥哥はこういうところでも外してしまっています。

    >今度行ってみようかなと思っています。<

    この場合、河鹿は夏の季語ですが、声を聞くには、やっぱり春に行くのがよいのでしょうか。

    >河鹿は春から秋にかけて鳴いていたのだと思います。<

    なるほど、それでは冬以外は何時でもその温泉に行ってもよいのでしょうね。

    でも蛙って、求愛の為に鳴くのですよね。

    オタマジャクシの卵を作って産む為に。

    秋で間に合うのかしら。

    それとも、求愛以外の理由で鳴くのでしょうかね。

    **********************

    >妹君ちゃん、歳時記から調べて下さって、どうもありがとうございます。


    いいえ〜〜♪趣味です。
    でも。ありがとうって言ってくれてありがとうございます。

    >殿様蛙以外は実物が思い浮かばないのですが、蛙って種類が多いですね。

    ちょっと検索するだけでも種類の多さが分かります。
    なんか。面白い。
    蛙を探して歩くのも楽しそうだし。

    >真冬に誰かが風邪を引くと、一つのテンプレートのように、「(かくらん)」と言ってからかうのですが、「霍乱」は夏の季語ですものね。

    >哥哥はこういうところでも外してしまっています。

    哥哥だけじゃないと思います。
    てか、間違いなのかなぁ。
    普段鬼のように頑健な人が病気になるという意味で使っているわけだから間違いというよりもよく起こりがちな言葉の流れ?現象じゃないかと。
    言葉が本来使われていた意味から少し違う意味として使われるようになることって普通にあると思います。

    「季語」難しいです。
    妄想に近いような推測ですが季語はその昔(大雑把に平安以降かな?・・・。万葉集も四季で分けられているのでそれ以前からかなぁ。とりあえず家持以降?)は、場のルールだったのかもしれないかなと。
    連歌ー俳諧ー俳句と来ると思うのですが、すご〜〜〜く大雑把に言えば俳諧(芭蕉)俳句(子規)と見れないこともなく、俳句の歴史は意外と浅い。
    浅いけれども世の中に最も広く根を下ろし変化し続けている。
    歳時記に新しい季語がのるという事は世の中に俳句が添っているということですよね。
    だから?・・・
    だから・・・肥大していく季語の中から俗語として使われていく言葉もあるのではないかと。
    俗語として使ったときに冬に風邪を引いた友人に「鬼の霍乱(かくらん)」と言ってからかう
    のは別に誤りではないのじゃないかと思ったりします。

    >でも蛙って、求愛の為に鳴くのですよね。

    >オタマジャクシの卵を作って産む為に。

    >秋で間に合うのかしら。

    >それとも、求愛以外の理由で鳴くのでしょうかね。

    蛙が鳴くのは求愛だと思うのです、・・・が、
    子どものころ夏の終わりの渓谷の上流でオタマジャクシを見たことがあり、
    父にオタマジャクシは餌がないと蛙になれないと聞いたことがありました。
    それからずっとその話を信じているのですが、先日も蛙が鳴いている声を聞き
    それはやっと蛙になれたオタマジャクシの声だろうと思っています。
    求愛に答えてくれる蛙がいればいいなぁと思っています。

    思うに春の蛙の声と秋の蛙の声は、同じ蛙の声でも聞く方に少し違った趣を与えるのではなかろうかと。


引用返信/返信 削除キー/
■7119 / inTopicNo.90)  Re[11]: しかし、何だべな。
□投稿者/ つばめ -(2020/09/27(Sun) 07:56:43)
    >哥哥は、この辺はもう、トマス・アクィナス的に理解しました。

    > 「存在」と「存在者」の関係です。

    >真っ白い画用紙があります。

    >これが「存在」で、このままでは世界は無です。

    >そこに赤いクレヨンで三角形を書きます。

    >この三角形が「存在者」です。

    >無だった世界(存在)が、三角形(存在者)によって別物に変化しましたよね。

    >もう真っ白な世界(無)に戻れず、世界が変容(メタモルフォーゼ)する(三角形を書くという)、その瞬間を取り出したのが、俳句である。

    >そんな風に理解しました。

    >>最近ついていけないと尻尾が生えてきちゃうので注意してます。(とびかからないように。)<

    >昔、妹君ちゃんが、「がううう?」と言ったら、ふうこさんが、「唸らないの?」と応えた、あんな感じの世界かな。

    **********

    >もう真っ白な世界(無)に戻れず、世界が変容(メタモルフォーゼ)する(三角形を書くという)、その瞬間を取り出したのが、俳句である。

    なるほどですね。ありがとうございます。
    わかったと思います。お手数をおかけしました。

    >昔、妹君ちゃんが、「がううう?」と言ったら、ふうこさんが、「唸らないの?」と応えた、あんな感じの世界かな。

    楽しい話しをありがとうございます。(本人覚えてない。)

    わかんないです。(;'∀')
    でも、野蛮化する心の傾向が少しありかな〜と考えています。
    それがなぜであるのかは考えたことがありませんが。


引用返信/返信 削除キー/
■7052 / inTopicNo.91)  Re[10]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/26(Sat) 00:34:40)
    >「シンクロ〜〜」ってなんか久しぶりです♪<

    ぶっちゃけ何年かぶりですよね。

    >犬はあまりいろいろな色が見えないようですね。<

    犬は色盲と言われていますよね。

    まぁ、この色も、人間という生物だけが見ていて、物そのもの、世界そのものには色がないのです。

    >音はしているけれど私たちには聞こえないだけ、という話だったわけですね。<

    あい。

    >そういえばより大きいもの、みたいな話ありました。<

    アンセルムスの「神の存在証明」の話でしたね。

    妹君ちゃんは、よく覚えていますよね。

    >風邪ひきまして引きこもっています。<

    今は元気になられたのでしょうか。

    少し心配です。

    季節の変わり目に、オーバーワークとストレスでダウンしたのでしょうね。

    良くなることを祈っています。
引用返信/返信 削除キー/
■7051 / inTopicNo.92)  Re[9]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/26(Sat) 00:00:32)
    >蛙が大合唱するほどはおらず、飛び込む音が聞こえてくるほどの距離と静けさを持つ場所にいるのかな。<

    なるほど。

    そういうことだったのですね。

    ところで、メキシコのノーベル賞詩人、オクタビオ・パスが、「奥の細道」をスペイン語に訳しています。

    パスは、天は二物を与えるというか、外交官で、日本に駐在したことがあります。

    このスペイン語訳も、日本語から直接訳しました。

    哥哥はスペイン語が全く解りませんが、この天才詩人は芭蕉をどう訳したのでしょうね。
引用返信/返信 削除キー/
■7050 / inTopicNo.93)  Re[8]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/25(Fri) 23:27:04)
    >入ってみたい♪自分の幻覚を見てみたいし、幻聴も聞いてみたい。<

    好奇心旺盛な妹君ちゃんらしいですね

    哥哥は閉所恐怖症なので、ちょびっと二の足を踏みます。

    >瞑想しているうちに幻聴が聞こえてくるなんてことあるかもなぁと。<

    穴の開いたストローを吸ったり、吹いたりする音。

    ケージが聞いた「神経が働く音」って、そんな感じでしょうか。

    哥哥は、それを幻聴だと思っています。

    >教えてくださってありがとうございました。<

    どういたしまして

    あと、水晶をずっと見つめていると、20分ぐらいしてから、幻覚が見えるそうです。

    若い人のほうが好反応で、十代の七割以上の人が、水晶で幻覚を見ます。
引用返信/返信 削除キー/
■7048 / inTopicNo.94)  Re[7]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/25(Fri) 23:04:34)
    >平安時代への憧憬を持ち続けたと言われるとそんな気がしてきます。<

    あと、それと表裏一体ですが、武士の時代への嫌悪があるでしょうね。

    >哥哥は「共同幻想論がわかったという人をあまり信用しません。」と言われていましたね。<

    トクビーさんが他トピで、共同幻想論なんて簡単だ、と書いていたので、ブーメラン返しのつもりで、ふざけて書いてしまいました。

    真面目に読解していた妹君ちゃんには失礼でしたね。

    ごめんなさいでした。
    m(__)m
引用返信/返信 削除キー/
■7047 / inTopicNo.95)  Re[6]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/25(Fri) 22:46:34)
    >「異性との接触の夢」でアドレナリンが出るというのは少し腑に落ちませんが。<

    言葉足らずでしたね。

    ただの異性というよりも、憧れの人、好きでしょうがない人、との接触の夢のことを言いました。

    哥哥の場合、それはもう、心臓がドッキンドッキンで、アドレナリンが出て、1番いいところで目が醒めてしまいます。
引用返信/返信 削除キー/
■7046 / inTopicNo.96)  Re[5]: しかし、何だべな。
□投稿者/ エフニ -(2020/09/25(Fri) 20:50:17)
    >主体の管理能力はすごいなと。<

    これも潜在意識、無意識の能力でしょうね。

    本人的には、リラックスして夢を見ています。

    >何だろう。<

    結局夢が記憶を捏造したということなんでしょうけど、存在しないものを何度も夢に見るというのが不思議ですよね。

    知らない間に金星人に拉致されて、記憶をいじられちゃったのかも。

    ☆ふ〜こさんが言うようなことは、哥哥も経験があります。

    目が醒める直前(したがって未だ夢の中)、「あれ、ようく考えたら、この人(近所のおばさん)とっくに死んでるんじゃなかったっけ。」と気付いて、一秒後ぐらいに目が醒めます。

    >「潜在意識からの警告」と解釈されないこともないかなと思ってみたりします。<

    その豪邸がある筈の場所には、創立70年ぐらいの女子校があって、この学校が哥哥を呼び寄せたのかも知れないですね。

    コワイァネ
引用返信/返信 削除キー/

<前の12件 | 次の12件>

トピック内ページ移動 / << 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 >>
Mode/  Pass/

TOP HELP 新着記事 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -