| こんばんは。
初版の演繹論のところを、カントの文章を直接読もうと思ってるのですが、 苦戦してます。 さっぱりわからんような。
1ページずつ、こだわって理解して行ったほうがいいのか、 さーっと読み流したほうがいいのか、 でも、読み流しても、わからないままのような。 ちょっと苦しい状態です。
カントの見た認識の路を見てみたいんだけど
回路、カントとわたしとほかのひとと、いっしょかな? ちがうかな?
> カント哲学の最大の謎は、自由からの道徳です。 > カント哲学のテーマは、道徳ではなく良心だと私は思う。<
まだちゃんと勉強してないけど、 カントは、道徳法則が自然にあるというよりは、 人間が自らに道徳法則を設定する能力を持っている、と言ってるんじゃないかなって思っています。 だから、良心っていってもいいんじゃないかなと今の段階の私は思ってます。
とりあえず今は、 ちょっと苦しいんだけど、初版の演繹論、読んでみようと思っています。
理解できたらめちゃうれしいなぁ
おつかれさまです!
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