| 田秋さん、こんばんは お返事ありがとうございます。 >身分としての《忍び》はないと思います。平時は百姓ですから農民ということになるんでしょうね。名前も顔を知られていない方がスパイとしては都合がいいですよね。 「あ、ママ、ボンドのおじさんよ!」 「あらホントだわ。キャロルちゃん、ちょっとサインもらってきて」 みたいになっちゃうと困るんじゃないかな。 服部半蔵は出世して武士になりました。 それはそうですよね。時々MI5(英国軍情報部第5課)は大々的にネットで求人募集をしています。 これもちょっと考えられないですね。 https://www.mi5.gov.uk/careers が、ボンドのMI6はほとんどが秘密です。やはりね、顔を知られたりするのが困るのでしょう。それから忍者部落(?)は伊賀と甲賀だけですか?
>下の楽譜にはまず大きなハ音記号、その下に5種類があります。ハ音記号はCを逆に下ものを縦に二つ並べ、それで挟んだ五線を《ド》とする記号です。このうち第3線を挟んだものをアルト記号といいビオラに使い、第4線を挟んだものをテナー記号と言いチェロで使います。チェロはヘ音記号とテナー記号、それとト音記号を使い、ビオラはアルト記号とト音記号を使います。なるべく音を五線の中に納めようという訳です。 本当にどうもありがとうございます。私にとってはエニグマです。 ドレミファとABC, そしてイロハがごちゃごちゃになってるので、整理してみます。
イ ロ ハ 二 ホ ヘ ト A B C D E F G ラ シ ド レ ミ ファ ソ
ハ音記号はCの場所を意味するので、Cが二つの記号になったのでしょうか? 私にとってはすべて初めて知ることなのですが、楽譜って素晴らしいくうまくできれいるのですね。すべて記号で表現できるのですから。
>ト音記号が音部記号の中では一番高い音域に使いますが、バイオリンやピアノなどはもっともっと高い音を使います。そういう時は音符の上に8と書いて1オクターブ上を表します。それがずっと続くときは8の右に点線をそれが終わるまで引きます。もっと長く続くときは何か記号を用い、その記号が書いてあるところまでオクターブ上げる、と言うように指示します。
>下の楽譜、ドの音の下に「in D」などと書いてあるのは所謂移調楽器用の指示で「in A」ならA管(例えばクラリネット」で吹く、を表します。ご存じかも知れませんがA管で譜面の《ド》を吹くと実際には《A(ラ)》の音が出ます。それはそれほど難しいことはありません。
英語で書いてあるのですね。楽譜にはドイツ語やイタリア語の指示もあるようですし、すごく頭を使いますね。すばらしい。
>難しいのはホルンです。昔、ホルンは各調のホルンを持ち替えて吹いていました。ハ長調の時はC管で、ヘ長調の時はF管のホルンで吹いていたのです。ところが今は一つの楽器で全ての楽譜を演奏するのです。今クラシックで使うホルンはF管で、キーの操作でB管になります。ところが譜面は昔のままの譜面を使うので、例えば譜面の途中にin Dと書いてあるとF管の楽器でin Dの譜面を読み替えることになります。これだけは尊敬に値します。
初めてしることばっかりでびっくりしていますが、即頭の中で切り替えができるのでしょうか・・・ほかのことに例えようと思ってもなかなか例が見つかりません・・・
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